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No20 10月5日(木)  ずさんな移民政策の果て

自民党員です。
不法移民についての心配を書きます。10年後の日本のフィクションです。

この街はもう日本ではない。

クルド人の撒き散らしたゴミを、毎日掃除して、道端に分別していた良子さんは昨年亡くなった。89歳だった。

近所の3軒は、家族で他市へ引っ越した。娘さんたちの身が危険だと判断したためだ。

良子さんの長男家族は東京に住んでいる。5年前に、彼女の家の近くの強盗殺人事件が報道されて、母を東京に呼んだが、彼女は死ぬまでこの町でできることをしたいと断った。

そして昨年同じ不法移民のグループが強盗に入った際、暴行を受けて亡くなった。毎日通りを掃除する良子さんがいなくなってから、ここは日本かと疑ってしまうような荒れ果てた通りになってしまった。

この街には中国人のヤクザがいる。クルド人の不法滞在者に仕事を回している。なんと日本人も雇われているのだ。

日本の民度で成り立っていた自動販売機がなくなった。商品も小銭も盗まれて金属のゴミが雨ざらしになったまま置かれている。

街には小売店も、スーパーも、コンビニさえも、駅前の在日韓国人がやっている店を残して姿を消した。何もなくなってしまった。

小中学校も5年前までは、ちらほら日本人の教師がいたようだが、成り手もなくなり、ほとんどが在日韓国人の教師である。生活保護のことを教師から聞き、最近クルド人家庭も申請し始めた。

引っ越した空き家に、のうのうとクルド人たちが住み始めた。良子さんの家にもだ。

この街には、日本人は誰も近づかない。そして、市も県も国も何もしてくれない。クルド人はここを終の住処、いや独立自治区とやらにしたらしく、境界にしっかりと、そう書いた看板を立てている。

いや、この街だけではない。日本の至る所に、同じ街がある。もう100ヶ所を超える独立自治区は、10年前の無法を許していた日本人への罰だ。

千年以上も続いていたこの国を守れなかった私たちへの罰だ。世界で最も治安もよく、人々も親切で、民度が高い、文化の香り高い国は、私たちの怠慢で、横取りされてしまった。

これらの街に、日本人は入ることはできない。戦うことを忘れた、大切なものを守ることを忘れた私たちは、あと百年もすれば、独立自治区の民族の奴隷にはなれるだろう。

総理、気づいてください。今すぐ対策をしなければいけないと!


【参考資料】





「台所からひとこと」投稿にあたって

安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。何かできないか考えました。そして一年間「キッシーへの手紙」(官邸メール)を書くことにしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteで投稿することにしました。ついでにTwitterにも載せました。

一周忌まで毎日書くことを供養としました。この「台所からひとこと」は、その続きです。せめてキッシーが総理の間は、不定期ですが書こうと決めました。

これは素人の意見です。そして60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。







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