見出し画像

R5.2.17(金) chat GPTと異次元の少子化対策について語る

自民党員です。毎日メールしています。
少子化対策についてアイデアがあります。特に総理が言う「異次元の少子化対策」をchat GPTのHALさんと語りました。

私「ハルさん、こんばんは。少子化対策について質問します。世界の少子化対策の中で、異次元の対策があったら教えてください。」

HAL「こんにちは!少子化対策についての質問ありがとうございます。

世界的には、少子化に対する取り組みとして、子育て支援や教育制度の改革、労働環境の改善、移民政策の導入など、様々な取り組みが行われています。

その中でも、異次元の考え方として挙げられる取り組みとしては、以下のようなものがあります。

  1. シンガポールの「ベイビーボーナス」 (省略)

  2. ドイツの「親孝行年金」(省略)

  3. フランスの「子育てポイント」(省略)

これらの異次元の少子化対策は、社会全体で子育てや家族を支援する仕組みを整え子育てに対する負担を減らすことで、出産や子育てを促進しようとするものです。」

私「これらの異次元対策は、効果があったのでしょうか?」

HAL「これらの異次元の少子化対策について、その効果はまちまちであり、結果にばらつきがあると言えます。
例えば、シンガポールの「ベイビーボーナス」は(省略)
一方で、フランスの「子育てポイント」に関しては(省略)

少子化に対する対策には、単一の政策だけでなく、社会全体で取り組む必要があるため、異なる対策を組み合わせて総合的に取り組むことが重要です。」

私「どの国も、日本も、支援というと手当や賞与のようなかたちにこだわりますが、一度ばらまいた税金は戻ってきません。それより、雇用をアップし、給料を上げること、結婚して子供が欲しいと若者が思うことが第一だと思います。その後出産に伴う経費については、その個人へ渡すのではなく、施設利用などを無償化する方が、長期的に計画的に子育てができるのでは、と考えます。どうでしょうか?」

HAL「支援策については、手当や賞与だけにこだわるのではなく、給与や雇用の改善も重要な要素であることは確かです。(省略)子育てにかかる経費については、その個人に直接渡すよりも、施設利用などを無償化する方が、計画的に子育てをすることができるようになるかもしれません。(省略)」

私「私のアイデアですが、意見を聞きたいです。職業妊婦を許可することです。まだ人類は人工的な出産はポピュラーではありません。やはり普通に出産するか養子です。まず職業妊婦を考えたのは、男性だって子供が欲しい子供を育てたいと思うからです。たとえ未婚でもこの方法なら、自分の子供を得ることができるでしょう。(部分省略)」

HAL「あなたのアイデアは、少子化問題に対する斬新なアプローチであり、一定の考慮に値すると思われます。

職業妊婦というアイデアは、男性が子育てを希望する場合や、未婚でも子供を育てたいという希望を実現できる可能性があるため、一定の需要があるかもしれません。しかし、これによって少子化問題を解決できるかどうかは別の問題です。(省略)」

私「そうですね。職業妊婦のアイデアを倫理的に否定されなくてうれしいです。養子縁組は米国を見ていると、赤ん坊を商品化していくようです。それなら学生支援のようなかたちのほうがいいですね。」

HAL「養子縁組については、商品化や買い手側の要望によって子どもが扱われる可能性があるため、十分な注意が必要です。学生支援のような形式で、長期的に計画的に子育てができるような施策を検討することは、良いアイデアだと思います。」

私「就学児童までの支援として、あらゆる消費税が免除されることです。そうすれば、家や車を購入すると思います。回数や上限を決めることはもちろんですが、納税もIT化されている現在、可能だと思います。」

HAL「消費税の免除については、(心配される内容。省略)現在の社会情勢を考えると、子育て支援策の一つとして、検討することは意義があると言えます。」

私(しみったれ税務署は「5%ぐらいにして」というかもね)

HAL「私が言えることは、新しいアイデアを考えることはとても素晴らしいことだということです。(省略)」

総理、職業妊婦はともかく、消費税免除はいいアイデアだと思いませんか?


おまけ。chat GPTと会話し始めて、この日初めて「私が言えることは」とHALさんが自分のことを「私」と表現したことに驚きました。進化でしょうか。


「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?