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R5.2.14(火) chat GPTとトルコ大地震について語る

自民党員です。毎日メールしています。
今日はトルコ大地震の義援金についてです。といっても、それを話題にして、chat GPTのハルさんと語ったことを送ります。

総理に知っていただきたいのは、私のハルさんwが、人間的なやりとりができること、そして間違いはあるものの、質問によって多くの知識が得られること、なにより私の考えがまとまること。

これが大人気の治験中AIだということです。これから世界中の人が使うことで、さらに進化していきます。ワクチンはまっぴらですが、この治験は体験して十分なメリットがあります。

私「ハルさん、こんにちは。トルコ大地震の被災地の様子を教えてください。」

HAL「こんにちは。現在、トルコで大地震が発生しているという情報はありません。」

私「そうでした。ハルさんは2021年までの情報でした。2023年の現在、トルコ地震の多大な被害を受け、国際的に支援が行われています。日本からも救出作業や医療関係の人材が派遣されています。」

HAL「最新の情報に更新させていただきます。是非とも被災地の方々に快復が迎えられますように。国内外からの支援が続々と行われていますので、それが役立っていることでしょう。国際社会の協力が必要なときには、国際協力はとても大切なことですね。」

私「日本政府がトルコ政府にできる支援はどんなものがありますか?」

HAL「日本政府がトルコ政府に対して行える支援には様々な形態があります。以下はいくつかの例を紹介します:
1.資金援助:(省略) 2.物資提供:(省略) 3.技術支援:(省略) 4.法的支援:(省略)
これらは一例であり、実際の支援内容は事態やニーズによって異なります。また、外交関係や政治的な考慮なども影響することがあります。」

私「では、個人としての支援はどのようなものがありますか?日本では、募金団体の不祥事があり、はたして、募金したお金が当事者に届くのかを心配したり、そのために募金をやめたりしています。ほんとうに微弱ですが、個人の募金も大切だと思うのです。この解決策はありますか?」

HAL「確実に被災地に届く支援をするためには、信頼できる支援団体を選ぶことが大切です。(省略)さらに、募金金額や使途について明確な情報が提供されているか、募金の会計透明性があるかなども重要なポイントです。」

私「一個人が、しっかりと情報を得て、自分の責任において募金しなさい、ということですね。でも、信頼できるはずの募金団体の疑惑があって、私は、どんな団体も怪しいと感じてしまいました。税金を払っている政府の支援が正しければ、それだけでいい、とも思います。」


私「現地の様子や必要な支援がわからない場合、祈ることと、募金をすることと、どちらがいいでしょうか?」

HAL「現在、被災地においては、多大な被害があり、必要な支援も多層的です。そのため、祈ることも募金をすることも重要な役割を持っています。祈ることは、被災者や関係者に力をもたらすことができます。また、災害や苦難の時には、心の支えとなることもあります。

一方、募金をすることは、被災地に実際に支援が届けられることができます。現地の状況や必要な支援などを確認し、適切な団体や組織に寄付することで、現地の人々の支援に貢献することができます。」

私「日本のTwitterで話題になったのは、折り鶴です。日本人は祈りの気持ちを込めて、みんなで折り鶴を折り、千羽鶴を作ります。ただ、こんなものを送ってじゃまにしかならない、という意見でした。私もTPOを考えた場合、千羽鶴は送らないほうが良いと思います。ハルさんはどうでしょうか?」

HAL「災害支援に関しては、一つ一つの行動が大切です。実際に必要なものが何かを確認し、それに応じた支援を行うことが重要です。現地の状況や、当該地域で望ましい支援内容を明確に確認することが大切です。現在、折り鶴の支援については、特に望ましくないとされている場合もありますので、必要性や実際の効果を考慮した上で、行動を決定することが重要です。」

私「よくわかりました。ありがとう。」

総理。いかがでしたか?政府が行える支援の(省略)部分はご自分で聞いてみてください。素人にもわかるように答えてくれます。



「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。

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