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シャニアニを見るイケメンなゴリラ、シャニァーニ 2024/08/23の日記

シャニアニを見に行きました。初日くらいはオモバレにも気をつけたほうがいいかなと思ってるので、感想はここではなんも言わないです。後半にネタバレアリで書く。


映画館行く前にゲムセン。今日はランプ更新多め。Massiveもアルストに曲書いてるからシャイニーカラーズみたいなもんでしょ、多分。

最近は運指をプレイ中にいろいろ変えてみることをやってる。基本手首皿で、連皿きたら小指、手首でなんとかできるけど、皿と3鍵との絡みがしんどいなあってときは3:5半固定みたいな。どれもやったことある運指なのでそんなに困ったこととかプレイがだめになることとかはなくやれてる。




駅のバス停付近戻ったらすげぇ微妙な時間だったので、おやつタイム。ジェラートは、とけない……。りんぜは……このときを……。


観劇。感想はあとで。

かわいいね。でも指が写っちゃったのでマイナス。精進します。


観劇後のごはん。店のウリっぽくしてるチャーシューが炙りすぎで苦かったのでしょんぼりしちゃった。駅ナカのお店でまあまあ高いのもしょんぼりポイント。東京sadnessディズニーランドのしょんぼりミッキー。


今日の浪費で、あと1週間は3000円で凌ぎたいって感じの懐。がんばります。







以外、シャニアニ2ndシーズン第2章の感想






第一に、2章も面白かったです。予告にもあった通り、天塵、アンティーカ感謝祭、薄桃を基としたストーリー。どれも立ち絵が動くといえどどうしても制限があるので、動き付きで見られるのはかなり味わいがあってとても面白かった。尺の都合で端折られてる部分はあるとはいえ、体感としては1話30分なのが信じられないボリューム感で、とても満足。

ここからは1話ごとに。


5話

ノクチルが283プロに加入、そして「天塵」を基としたストーリーの進行。

この回、開始3分くらいでかなり満足度が高かったです。円香とシャニPの会話だったり、回想の子ども浅倉で見てるほうとしてはかなりニコニコ。初期のノクチルだし、初期の円香を久々に浴びた。

音楽番組の収録のところは、いざ動いてるところを目の当たりにすると「これやばい事故だな」ってのがありあり伝わってくる。シャニアニのおもろいところ。

基となった「天塵」の後半における海辺のライブも見たかった気持ちはあるけど、尺の都合入り切るわけがないのでさすがに仕方がない。でも「花火じゃなくてこっち見ろー」の一連の流れはぜひアニメで見たい。

音楽番組出演と海辺のライブの間にかかる、ノクチルがアイドルとしてどう活動するか考えるところで真乃が介入してきたのは見ててかなりワクワクしました。アイドルになるってどういうこと?みたいな会話(記憶が薄れてるのでちゃんと思い出せない)ってアジェンダでやってましたっけね。アジェンダも読んだのかなり前なので思い出せない。

あとこれはごめんけど、透と雛菜の会話がペラペラすぎて正直おもしろい。enzaと違ってテキストボックスによる間とかも一切ないのがシュールさ増してる。


6話

ユニットの楽曲の方向性を決める回……と言うと絶対に説明が足りない。この回については
あとで他の人の感想とか読んで補填しときます。あとこの回から何故かエピソードタイトルのフォント変わったけどあれなんなんだ。

正直あすみちゃんが出てきたところに記憶のリソース割きすぎて覚えきれてない。今やってるトワコレちょこ先輩読んだのもあって完全に思考があすみちゃんに乗っ取られた。

先行上映だとこの回でプリズムフレア流れたけど、やっぱりすげぇいい曲でいいOP。ユニットごとにモチーフされたオブジェ?みたいなやつでアクセサリーとか作ってほしい。アルストロメリアさんのとこは造形大変そうだけども。


7話

アンティーカ感謝祭。今回の先行上映で個人的一番よかった回。

1期から、また前話からアンティーカはそれぞれソロの仕事で集まる時間が取れてないっていうのは散りばめて描写されていたのでそれらを回収するという意味ではアニメとして面白い。本当にいい回だと思う。

やはりアニメーション化の利点として、震えだったり目線だったりの細かな動作による感情表現がよく効いていて、かなり見応えあった。

アンティーカの楽曲方向性の案のメモとして、感謝祭シナリオのアイデアノートが出てきたときはマジでめちゃくちゃ笑顔になってしまった。こういう小ネタがニクい。

極めつけはED曲。オリ曲EDやればできんじゃん!!!!

インストのみEDに関してはシャニアニの好きになれない部分なので、よくやってくれたと叫びたくなる。入りが咲耶のみだったのでソロ曲!?!?!?!?とか思ったけどそういうことではなかった。でも咲耶ソロ曲用意されても納得レベルの回。

ただ、重箱の隅をつつくような苦言だってことは自分でもわかってますがイントロ来るの早くて、恋鐘咲耶が抱き合うところはせめて0.5〜1秒くらい余韻欲しいな……とは思ったり。これはあってもなくてもくらい。


8話

アルスト、「薄桃色にこんがらがって」の回。そういえばこれも1期で雑誌「アプリコット」が出てきたので、伏線回収と言えなくもない。ただ、シャニマスやったことない人でアニメ1期から見続けた人がもしいたら気づくのかな。(実在するか否かの議論については省略)

これも省略はあるとは言え、ほぼコミュをやりきってるから当然すげぇ良い。河川敷の反対ごっこは本当に効く。「負けてもいいよ……!」のところが一番好きです。

そしてここにもオリ曲ED。そしてまた余韻に浸れないくらいに早いイントロ。ここがどうしても惜しいので本放送でなんとかなったり……しないか……?


あと、アニメで見る居酒屋いるはづちゆ、刺激が強すぎる。あそこだけ未成年見ちゃダメとかじゃない?


まとめ

1章に続いて2章もすごく面白かったです。2期は1期と比べると見違えたものになってるなあと痛感するばかり。1期も好きだけどね。

ただ、この面白さというのはenzaの面白いコミュを基にしたストーリーだからなのでは?という疑念があり、2話のstraylight.run()回から考えてたことでもあります。

しかし、予告を見る限り少なくとも放クラはイベコミュを基にしてはないはず。智代子の涙を描いてるコミュはイベコミュに限ると当てはまるものがない気がするのでオリジナルかも。

ただ、智代子の涙で言えばチラっと出てきたあすみちゃんにかけて【うつくしいあした】みたいなことをやるのかなと思ったり。なので、【はじめましてラストダンス】は絶対に引いて見ておいたほうがいいと思います。普通にコミュが面白いので引いてください。トワコレ智代子を引いたこと、後悔させません。

どうしても今章は放クラが地味めだったのもあるので、放クラ回とライブシーンがたくさん出るであろう3章が非常に楽しみ。ライブもシャニアニは凄く良いので。


長くなってしまったので以上で感想を締めようと思います。3章に期待。


かわいいね

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