10thを温めて31thを知る 2024/01/21の日記


おうちにビートマニアが届いた。おかげで今日進めようとしてたレポート全然進んでなかったな。

おうちでビートマニアができるのってけっこう楽しい。冬は外に出たくないからやる機会が減っちゃうけどこれだったらいっぱい遊べていい。メルカリの売上金で買ってるから自分の懐から出すお金も少なく済んでて経済的でもあるかもしれない。


コントローラーの他にCS版のビートマニア7th,9th,10thもついてきた。なんならPS2コントローラーのUSBコンバータもついてきた。太っ腹すぎる。ありがとう。

動作確認がてら10thをやっていたが、どうしても現代ビートマニアと比べると不満な部分もある。なんせ20年ぐらい前にアーケード稼働したバージョンなので、特にオプション周りはまだ洗練されていない。

一番苦しいのがハイスピード。最近では音ゲー中にいつでも、かなり幅の広くかつ細かいスピード調整ができるが、10thの頃はゲーム開始前のみ。しかも8段階くらいしかない。

たぶんコナミの音ゲー全体でそうなんだけど、ノーツの降るスピードの決まり方が(楽曲ごとのBPM)×(任意の係数、ここをいじる)で決定されると思う。あんまり検証も調べてもないから信用はしないで。

要は楽曲ごとに簡単にスピード調整したいんだけど、10thごろだとそれがうまくできないのが最近もバージョンと比べるとつらい。

しかも最近は画面内にノーツが残る時間を固定して、楽曲開始時のBPMに合わせて先程の係数が勝手に切り替わることで曲が変わっても安定したプレイができるようなシステムもある。それの便利さを改めて感じた。

判定位置調整ができないのも個人的にはしんどい。自分はだいたいの音ゲーで判定ゾーンのちょっと手前でノーツを叩くとピカグレが出るほうが好みなので、そういう調整機能がないと本当につらい。

段位認定をやってるときは全然判定が光らないので回復しきらずずっと「死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ!!!」って思いながらgoodを叩いてた。

他にもサドプラ、リフトがなかったりするのも地味ながら。今のところ目線を落とすセルフサドプラで対応してる。


過去のバージョンをやってると逆に最近の仕様のありがたみを感じる。FHSとかFHSとかFHSとかFHSとかFHSとか……。

やっぱりオプションとか楽曲数の豊富さ的にempressは欲しいな。メルカリで売りに出したやつの取引の残りが軒並み終わったらそっちも買う。


せっかくIIDXコンとコンバータがあるのでなんか創作に活かしたいな。暇になった時期になんかやるかも。

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