我儘day2オーコメに感じたこと 2023/07/30

今日はこれを見ていた。

先週のライブを振り返ろう、みたいな意味をもちつつ、このライブに向けた各キャストの思い、舞台裏などの話を聞くことができた。その話にいたく感激したので感想を書きたいと思う。

書きながらでも読み返しても見にくいなと自分でも思うし、なぜか堅苦しくもなってる。時間のなさを盾にこの文を書く己の未熟さが申し訳ない。


最初は酒飲んでる?ってぐらいわちゃわちゃ楽しくライブを振り返っていたのだが、特にアンコールにさしかかってきたあたりでオーコメに参加したキャストさんの熱い思いを聞くことができた。 

その話を聞いていると、「あなたが今好きなものは、こんなに愛されてできているんだ」と非常に勝手な解釈をかけてではあるが、そう言われてるように思った。

楽曲の演出や構成などの話をしてるキャストの言葉や語り口、エピソード、流れた涙からシャニマスにかける愛を感じ取った。

そんな尋常ならざる愛を担当キャラクターにぶつけ、作品に捧げてわたしたちに向けてくれていることへの感謝と喜びを感じた。それと同時にそれに相当する愛をぶつけてもいい、ぶつけてやりたいとも思った。

自分が好きなものが他者からも愛され、肯定されているという承認は嬉しいものだ。ましてそれがコンテンツの内部に携わる人から示されることは特に嬉しい。


声優という仕事は、自分なんかが想像もできないほどに厳しい仕事であると思う。レッスンは勿論のこと、仕事を得るためのオーディションなんかは自分が経験したことないほどの倍率であろう。

その壁を乗り越え、厳しい声にも打ち勝ち、キャラクターに命と愛を吹き込み、顧客によりよいものを見せる仕事はただならぬ努力と人間性の上にあるものだと痛感した。なんてすごい方たちだろうか。

仕事というのは基本的には食い扶持を作るため、すなわち生きるため、他には社会的地位を得るためのものであると思っている。そんな仕事にここまでの愛を持って取り組んでくれていることって中々できないと自分は思う。

むしろそこまでの思いをかけれるからこそ今声優として仕事をもらって、ファンに愛されてるんだと思う。

愛を持って仕事を成す、これは声優のみならず全く異なる職でもこれをしている人は多くいると思われる。しかし愛は無限に捧げられるわけではないし体力気力を要する。そんな素晴らしいことができる人たちを尊敬する。




長くて堅苦しいくせに読みにくい文章書いてごめんなさい!

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