創作やる……?やらない……? 2023/11/20の日記

昼に松屋行って「定食頼んだことねぇしいっちょ食ってみるか」と息巻きながらパネルぽちぽちしてたけど自分が想像してた定食となんか違ってたから結局牛めしにした。ラインナップ見てても「お〜…………?」となんか心がときめかなかった。価格も牛めし大盛り+卵よりも高いし。

実際頼んでみたらいいのかな。松屋の定食攻略情報、お待ちしております。


昨日、SSF(シャニマスの同人即売会(あってる?))があった。勿論自分は行ってない。さすがにそんな気楽に京へ上ることはできないので。あとまあ特別欲しいのもあるわけじゃなかったし。

インターネット見てる感じかなり盛り上がってたようだし、作品を作り上げ、製本したりアクスタなどなどの印刷および受注、販売する、という一連のフローを個人でやり遂げる熱量すげーーっっと思ってた。

会場の設営とか会場の盛り上がってる様子とか閉会後の出店側のレポ記事とかを読んでたら「ちょっとおもしろそっ」と思った。あまりに単純すぎる。自らモノを創り上げそれを形ある物にして頒布するというフローに興味が出た。

ここで一番大きい障壁となるのが、自分は創作ぜんぜんできないという問題だ。絵は全く書けないので、やるとしたらこういった文字でなにか作るのがいいのかなとは思いつつも、創作としての文章作成のノウハウは1つもない。

というか、創作物を自らの外に出す行為がこわすぎる。なんか自分の頭の中を曝け出し、それが見られる感じがする。自分の経験から得たものとか自らの感性を表に出す行為が創作だと思っているので、そういうものが素寒貧であるということが暴かれるのが怖いしなにより恥ずい。

こういう日記とか感想文に関しては頭じゃなくて心で思ったことを外に出すことだと思ってるからまだ気は楽。感想文ってサイコガンみたいなもんですよ。感想文は指じゃなく心で撃つものよ。

でも、自分の感性を一旦外に出し、雨風に晒す経験って一回したほうがいい気もする。その経験で強くなるものがあると思うし、形は違えど今後そういうことをworkとしてしたいから。

なにより今点いたこの炎、せっかくだから絶やしたくない。創作は評価は確かにされるけど、上位の人と比較して、じゃあ自分がやんなくていいと縮こまって、結果やりたいことであってもやんないのはもったいないし。やりたいことはやったほうがいいので。

でも創作を始める、それも文字を書く創作の足がかりってどうすればいいんだろう。任意のアイドルと適当に決めた言葉で物語作るみたいな、オタク・三題噺みたいなことやればいいのかな。でも三題噺って真打あたりがやることじゃん。

文字の量もそこまできばった多さじゃないほうが多分いいよな。あ〜〜でもなんか物語作る流れに勝手に自分からなってる。まだ脳内を晒す度胸がないから、結局まだできないかもしれない。アンビバレントな心情だ。助けてくれ〜〜。

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