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自分軸手帳との出会い

自分軸手帳のことを知ったのは、尾石晴さんのvoicyでだった。
(当時はワーママはるさんというお名前でされていた)

はるさんのvoicyを見つけたのはいつだったか・・・
目の前の双子乳児に四苦八苦しながら、何か大人の話を聞きたくてたまたま見つけたのだと思う。
はるさんのお話がいちいち興味深く、毎日貪るように聞いていた。

そのはるさんが手帳を作るという。
元々手帳好き、毎年2〜3冊を買っては年初だけモリモリ書き、だんだんとフェードアウトするのを繰り返していた。
(本当に好きなのか?)

部数限定、予約販売のみ。
発売日をメモしてその日を待って予約した。

もちろん手帳部にも入部、登録した。
でもそこでおしまい。
2021年の手帳部にログインすることはほとんどなかった。
(念のため検索をかけてみたけど、とぼけた虫めがねが表示されただけった)

多分、文字通り生きるのに精一杯だったんだと思う。
今なら「なんてもったいないことを!」と言えるけど、当時の私は自分が生きて子供たちを死なせないことだけでもうキャパオーバーだった。

申し訳程度に年初と年末に書き込みがあったけど、予定が少し書いてあるだけだった。

そうこうしているうちにまた1年経ち、手帳も2022年版が発売され、また無事購入できた。

今度こそはと手帳部に再入部し、さてどうしたものか、去年の二の舞はしたくない。
よし、このウエルカムビンゴをやってみよう。
こういうイベントごとは好きじゃないんだけど、スタートには良さそう。

それが自分軸手帳と私の生活が結びつき始めた時だった。

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