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新しいことを始める時はいつも衝動的だって話。 第1回

書き始めてしまった。
とうとう書き始めてしまった。
これが今、一番自分の心を支配している感情。
「誰かが見てくれるわけでもないのにさ。」「いやいや、いいじゃん、自分にとって何かになれば。」
いつもそうだ。不安だったり臆病だったり、後先考えずに突っ走りたくなったり、
いつだって、二人の自分がいる。戦ってる。

それでも、心の中に、本当に小さな光みたいに、
毎日を、ちゃんと刻んでいきたい。
わたしは今日もそして明日も、目には見えない何かを感じるためにここにいるのだって。
溢れないように感じていきたいって感じているから。
なんでもない日常とワクワクを、単純に忘れたくないから。

何かを始める時はいつだって衝動的。自分のことは自分で一番わかってる。