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【働き方1.9】

概要

芸人兼キャンプに特化したYoutuberヒロシ氏。

テレビ時代の視聴者ではなく、製作陣を見て仕事をせざるを得なかった苦悩。

自分の得意でない分野を求められたバラエティなど、上手くいかず精神的に病んでいく。

そこでネットに特化したYoutubeを使うことで直接視聴者と繋がることができ、且つそれが「尖った強み」となって、本来の能力が発揮でき現在に至る。

現状の自身の働きかたやこれからの将来について迷っている方は一読してみてはどうか。

私的な要約

企業の矛盾

・企業は「何でも屋」を求めている
 →経営者はそうでも現場では面倒くさがれる

自ら「発信」せよ

・ゼネラリストになるな、スペシャリストに
 →何でも屋ではなく、尖った「発信する」側に
・調整役はこれからの時代淘汰される
 →調整役に自分のスケジュールを奪われるな
・大衆性は無視!専門性で刺せ!
・営業はするな。相手から声を掛けられる状況を作れ!

成功の「タネはたくさん蒔いておく」

・一か八かではなく、どれかが当たればいいや
 →失敗したときのリスクが大きすぎる
・苦労が報われるなんて迷信。早くやりたい事をやれ!
・有言実行もいいが、無言実行で気楽に
 →宣言すると精神的に負担になりがち。そっと始めるのもいいかも
 →自分を追い込みすぎるな!
・そのうち蒔いたタネ(チャンス)が花開いたら水を与えてやればいい
・二番煎じ、三番煎じ、四番煎じだっていい
 →まずは真似してみるということが大事
・結局「やらなきゃわからない」もの
 →自分がやってみたい。それが全て。オリジナリティは後から出てくる
 →1番厄介なのは自分自身の「勝手な決めつけ」
・自分のペースでやろう
 →無理して楽しくなくなっては意味がない
・たんに「好きだから」が仕事になる時代
 →ニッチでマニアックなコンテンツが仕事に
 →それなりの根気は必要
 →だから「好きであること」が大事
 →尖ったコンテンツになり、メジャー市場でも通用する場合も
・「お金のために」は続かない
・「得意だから」ではなく、「好きだから」続く
 →その際に必要なスキルも身についていく
・自分だけの「気持ち良さ」を信じろ!
・無理を天秤にかけて最後は判断しろ
 →今の生活や自分を続けていくのが「無理」なのか、将来リスクのある選択が「無理」なのか

新しいことを始めるときに

・身近な人の意見はスルーしよう
 →大事に思っているからこその反対意見
 →しかし、それこそが挑戦への障壁となってしまう
・自ら決定権をもとう
 →起業はもちろんのこと、企業内でも会議や打ち合わせや上司の意向など振り回されない環境を作ることも大事
・ピンポイントで人と会う
 →SNSの直接のアプローチも有効

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