さんがつなのか。


昨日遅かったから
今日はとても眠たかった
いつもなら君と朝から電話したいと思うのに
今日は急がなければと
電話をする余裕がなかった

まだ寝ている君のメッセージに
おはようとだけゆい

急いで支度した

いつも間に合わない
一本早い時間を調べておいてよかった

一本遅れたからゆっくり
駅まで行くことができた


今から電車に乗ると寝ている君に伝え
わたしは電車に乗った

君の好きなアーティストの歌を聴きながら
昨日の帰り道流れていた音楽

君と一緒に聴いた音楽
嬉しくなった
バイトを頑張ろうと思った


朝から何も食べていなかったから
おにぎりを買ってバイトへ向かった

荷物を置き着替え準備ができて
連絡事項を読んでいたら
人がたくさん来た
卒業生へのメッセージをわたしにだ。

久しぶりに同期にあった
あまり仲が良くない
悪いわけではないけど
時間が合わないから
なかなか喋る機会がない

これから仲良くなれるかな


新しいバイトにも最近後輩ができた
私とは違いあまり怒られていない
すごいな
私も頑張らなければと
いつも感じさせてくれる


バイトの休憩中
君からのLINEはない
まだ寝ているのだろう
いつものことだ
君は遅くまで起きているから
朝起きるのがとても遅い
私は朝から予定があることが多い

すれ違いが起きてしまうところだ


3時半バイトが終わった
ほんとはそこで勉強して帰りたかったけど
混んでいたので諦めた

君からLINEが来ていて喜んだ
たわいないことだけど嬉しい

やることをして
電車に乗って帰った
炊飯器をもらったから
重たくて早く家に帰りたかった。

家に帰り
すこしゆっくりしてから
就活のことをダラダラしながら
夜ご飯まで待っていた

今日はお鍋だった
冬を感じた

君とは少しLINEをしただけだ
夜電話できると思って
あまりはやくは返していなかった


12時過ぎ
君からの電話はない
すこしさみしい
でも明日会える
会い過ぎなくらいあってる
私たち