第3回コンテスト 10月文集 ゼロの紙さんと北欧の街角でさんからお言葉を頂きました
THE NEW COOL NOTERにご参加いただいた皆様。
携わっていただいた皆様。
お世話になっています。
10月度文集の制作を、着実に進めていっているところです。
先月にご案内しましたように、3月中の発刊予定となっています。
発刊にあたり、「はじめに」の言葉を審査委員も務めてくださったゼロの紙さんから。
また、「おわりに」の言葉を参加者であり授賞者である、北欧の街角でさんから、それぞれいただいております。
このような形で、参加いただいた皆様にご協力をいただきながら、役割を変え立場を変え、それぞれの持ち味や見識をいただきながら、同じ時間の中でTHE NEW COOL NOTERは歩んできました。
それはたとえば、毎日の新聞で連載小説を1話ずつ見守っていくような。
その"連載性"の中に、日々の様々な世の中の動きや、この時間にこれを見るという営みの一部と加えていただいた中に、これまでのTHE NEW COOL NOTERと皆様の関わりがあったものと信じます。
だからこそ、こうして多くの方から期待をいただいてきたものだなと一奥は感じています。
そして、その連載小説が1冊の本となった時。
それを手にとって読み返すということは、その小説の一節一節が、まるで、新聞で読んでいた日々の様々な出来事や日常を思い出すかのように働く。
そのような文集でありたいと、願っています。
発刊まで、今しばらく、楽しみに待っていていただければ嬉しいです。
この場を借りて、
言葉をいただきました、ゼロの紙さん、北欧の街角さん、その他携わっていただいた皆様に御礼を申し上げます。
一奥
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