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MIZU TO ANATA TO TAIYO TO

先日DJ出演させていただいた
青山蜂での歌謡曲パーティー『スナックRina』にて
竹内まりやが中森明菜に提供した「駅」のセルフカバーを
7インチでかけたのですが、
その後、突然昨夜から急に竹内まりや回顧モードに。
その理由とは...

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2014年と2017年に(REQUESTのLP再発は2018年になってからだけど)
竹内まりやの結婚後のアルバム2枚
『VARIETY』『REQUEST』のそれぞれ30th Anniversary Editionが
CDとLPで発売になったのですが、
結局どっちも(CD,LPともに)買わなかった。
(『VARIETY』のほうは当時某T屋さんでレンタルしてみましたがw)

買わなかった理由は簡単。それぞれのアルバムのLP持ってるので。
ジャケットはボロボロだけど。
今、特に『VARIETY』はオリジナル盤中古LPでも
かなりの値段が付いていて怯えます。
たぶんどちらも昔々中古で500円以下で手に入れてるのですが、
『VARIETY』なんてレンタル落ちですし。(でも盤面はめちゃ綺麗)

リマスターというのは魅力的なんだけど、
でもこの2枚はオリジナル盤でも充分じゃん、みたいな。
リマスター前後でそんなに変わらないのでは?という勝手な思い込み。
もし劇的な変化があったんだぜ!とご指摘の方はこっそり教えてください。
もれなく悔しがりますので。

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昨今のアレで、テレワークの日が増えまして。
テレワークの魅力(!?)としては
やはりなんとなくBGMをかけたくなるわけですが
Spotifyの適当なプレイリスト選びに飽きたら
iTunesの自分のライブラリのランダム再生。
そのランダム再生を昨日していたら、
竹内まりやの『VARIETY』収録の
「水とあなたと太陽と」(ボサノバ風味な佳曲!)が掛かりまして

わぁ!この曲久しぶりに聴く!よい曲!

となりまして。
そんなわけで今日の午前中は
『VARIETY』『REQUEST』のレコードを
ターンテーブルに載せてみたわけです。

この世の中、PLASTIC LOVEばかり(あるいはそのカバーばかり)
聴いていると、昔の他の良い曲忘れちゃうぞ!ってね。

そしてどちらのLPも、日本語名の曲目クレジットが
ローマ字でちょっとダサいのもよいです(笑)

竹内まりや / 水とあなたと太陽と
https://www.youtube.com/watch?v=fmxrEYHibe0

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