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無印良品の夏アイテムを購入

今年も無印良品の夏アイテムをふたつ購入した。
まずは甚平
長年の生活習慣で半袖やTシャツだけで過ごすことができない。アコンもかけサーキュレーターで空気の流れを作り過ごしているので、下着をつけてもうひとつ羽織る形でないと落ち着かないし冷える感じがする。

普通のシャツを比べると縫い方が平面というか、立体裁断では無いので、着崩れしやすい感がある。ノリを効かせてパリッと形を保つようにすればよいと思うが、まあちょっと羽織るには良い。コロナ前の6月にイタリアを旅行したときに、綿パンの上にこれを着て朝食に行ったら「 Cool !」と言われた。

もう一つはこれ、うちでは「わらじ」と呼んでいるのだが無印の正式名称は「ルームサンダル・鼻緒」とのこと。

じつはこれ、うちでは年中履いている。私も70歳を過ぎて、転倒しないように気をつけている。足の指で挟んで歩くことができるのでスリッパよりも安定しており歩きやすい。入院していた時に、これを履いていたら、看護師から良いねよ言われた。ヨーロッパへの旅行では飛行機の中、ホテルの室内履きとして活躍した。いまはどうだか知らないが、無印では夏場しか取り扱いがない。なので夏場の売り出しが始まると一年分3組を買い求める。


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