カタパルト研究(2)

今回もカタパルトの研究についてまとめました。

振り返り


前回、投石器をモチーフにしたカタパルト案が出ました。
そこからどう作っていくか、色々考えていたのですが、先生からのアドバイスで大切な部分を見逃していることに気が付きました…
それが、飛翔体の大きさ条件です。
飛翔体はMAX縦・横・高さ300mm以内MIN縦・横200mm以内でなければいけません。
投石器をモチーフにした場合、かなりの大きさになってしまうということが判明したのです。
ということで、投石器の案は一旦放置になりました。

新しい案

投石器は放置ということで新たに二つの案が出ました。
それがこちらです。

一つ目

この案は折り紙にある指手裏剣をモチーフにしたものです。
デコピンの働きをバネで再現しよう、というものです。

二つ目

こちらは、ノック式ペンの仕組みをモチーフにしたものです。
これも、バネを使った案です。

しかしどちらも、やはり飛翔体の大きさを考えた時に、実現可能かといった問題が発生してしまいました…

私の問題点は飛翔体にある、そう考えました。
飛翔体を先に作る事で、よりカタパルトをイメージしやすくなると思ったので、次回からは、飛翔体の制作に取り掛かろうと思います!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?