自己紹介と人生を通して叶えたいこと①

大人男性の肌悩みに合わせたスキンケアやメンタルケアを食や酒を交えながら気軽に相談できる環境を築き上げることで、カッコいいや充実した生活を“静”の面から提供・支え続けたい。

なぜなら、それらを通して綺麗な肌を保つことは外見のみならず内面までも格好よくなり、自信がつく。結果として女性との接し方まで余裕が持て、モテると考えている為である。”女性は化粧で変わる”なんて言われているがそんなのは不公平で“男性も化粧(スキンケア)で変われる“そんな世界をつくりたい。

僕は小学生の頃からスポーツ一筋で髪型は常に坊主に服装はジャージ姿とお洒落とは無縁であったが、特に中学時代は他の生徒やヤンキーが髪型やアクセサリーで自分を格好よく見せている(それらの男子は女子にモテていたし、当時好きだった女子に告白した時にそのヤンキー男子のことが好きと言われて振られたことがあった。)姿を横目でいつも羨ましがっていた。そんな中、母親が美容好きでネイルやいろんな化粧品を自宅で試している隣で一緒にコスメを使っていたこともあり、”自分のお洒落は肌を綺麗にすることしかない”と無意識に自覚していた。思春期特有のニキビ等には常に人一倍意識をしてケアをしていたのも覚えている。

大学生になりようやく自分も自由にお洒落をしだし始めた頃に人生で1,2位を争うほどの衝撃を受けたことがある。それは男性は服装等にお金をかける割にはコスメには全くといっていいほどに無関心であったことであった。仲良い男友達と泊まりでの旅行先で風呂上りに僕が一通りのスキンケアをしていた時や、お洒落の一つとして涙袋を作る為にアイラインを引いて、まつ毛にビューラーをして大学に行った時に今まで見たことないくらいに友達が引いているのを感じ取れた。ただ“かっこよくなりたい”だけなのに変な罪悪感が生まれた。それ以降の学生時代は自分の肌悩みに関して母親にのみ相談し、それ以外では常に隠しながらインターネットで検索していた時期を過ごした。

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