白い黒子「三主任者＋不動産資格三冠＋FP三級」自己紹介

白い黒子の自己紹介です。

私、白い黒子と申しまして、ここでは簡単に自己紹介をしておきます。

幼稚園時代
入学式の時幼稚園児に入学した児童の中で一人だけ、親と離れるのが嫌で大泣きしていた。その後何とか幼稚園に通うことができたが、あまり良い思い出もなくずる休みもしていたと思う。

小学校時代
幼稚園の時と違い一年生の時の先生がよい先生で授業も面白くマジメに学校に通いひらがなや算数の足し算引き算などの基礎が固まった。ここまでは良かったが二年生の時の担任が最悪でその時のオバハン教師が嫌で嫌で二年生の時の記憶がほとんどない。
たしか数日だけ登校拒否もどきをおこしてマリオをやっていたが、マリオしかやっていない私、それと引き換え学校の授業を受けて前に進んでいく同級生、それに漫然とした不安を感じてイヤイヤながらも学校に行くこととなる。正直言って年収1000万もらっても小学校二年生をやり直したくない。本当にイヤな時期だった。
この時から「なぜここまで能力のない大人（小学校教師）の授業をきき、こんな能力のない奴らに勉強の指導をしてもらわなければならないのだろう」という気持ちが膨らみ小学校2年生～6年生までほとんど授業を聞いていた記憶がなく成績は低下の一途をたどった。
ストレスによりからあげくんレッドとプロ野球チップス週5で食べるという暴飲暴食をして体重が急激に増えて座っているものしんどいくらいに太った。家に帰ってからやるスーパーファミコンが唯一の楽しみだった。

中学時代
からあげくんレッドとプロ野球チップスを食べるのが年をとるにつれて年々しんどくなり食べるのをやめて、体育の先生も厳しく体育のマラソンの練習をマジメに取り組むようになると、メシが食えなくなるくらいに走りこんだが、体重が急激に落ちてだいぶ痩せて標準体型よりも痩せることに成功した。
この時授業を教えるのがうまく本当に頭のいい理科の先生に授業を担当してもらうことができて、成績が急激に伸び始める。（私の中で金をもらって受けたい学校の授業は数えきれないほどあるが、金を払って授業を受けたいのはこの先生の授業だけである。）
参考に国語75点、理科80点、社会80点、数学40点、英語30点定期テストで調子のいい時は成績がこれぐらい伸びた。

中学一年生の10月ごろだったと思うが、企画脚本監督巧舟氏、制作総指揮三上真司氏のカプコン作のゲーム「逆転裁判」をプレイして人生観が変わるくらいの恐ろしい衝撃と感動を受ける。
ネタばれになるので詳しく書かないが、主人公の成歩堂弁護士が依頼人を助けるという名目で手段を選ばずに法廷で証人や容疑者のアラを探して、しつこく食い下がり時には思いもよらぬ方法で攻撃するのだ。
特に第三章の「逆転のトノサマン」でクッソー真犯人が見つからない→そうだ！無関係の人物をムリヤリ犯人に指名して裁判の時間を稼いでやる！の流れが神過ぎて（このとき助手の霊媒師の真宵ちゃんもノリノリで「そうか！それでゴネて時間を稼ぐんだね！」とすごく嬉しそうに言っていたのでこいつらナチュラルに狂ってやがる！絶対に敵に回したくねぇと強く思い）「オレ一生アンタ（成歩堂龍一）についていくよ！このゲームの続編が出たら絶対購入する！」と思わず心の中で誓った。

その後二人はその苦し紛れに濡れ衣を着せた人物に事件現場にて再会したが、濡れ衣を着せられた人物がブチ切れている中で、二人ともあくまで他人事のようにシラーとした様子で何事もなかったかのように普通に話していたのでさらに二人のヤバさが私の中で加速した。

特に逆転裁判１～3では弁護士も検事も証人も相手を真剣に殺す気でかかってくる気概があったと思う。4からの主人公王泥喜や大逆転裁判の成歩堂龍ノ介にはそれが感じられないのが非常に残念だ・・・

高校時代
5教科の評定平均はそこそこあったが、副強化の評定平均が低く、偏差値30代の市立高校と40代の公立高校の受験をどちらにしようか迷ったが、安パイを選び偏差値30代の高校を受験する。
この偏差値30代の高校に行ったことは私にとって本当に良かったと思われる。
私も含めてすがすがしいバカしかいず、全体的にやる気のない雰囲気が漂い生徒層の割合がまともな奴1割、やんちゃ系4割、オタク3割、不思議ちゃん2割だった。
私は自分で言うのもなんだが、オタクと不思議ちゃんのグループに属していたと思う。
ここで学年1位をとり、大学進学なんとか行けるんじゃね？と思い始める。

大学時代
指定校推薦で三流大学の経済学部に入る。（法学部に入りたかったが、指定校推薦では家の近くにある法学部が選択できなかったので、第二志望の経済学部を志願した。）
三流とはいえ、大学に行けて本当に良かったと思う。奨学金も借り入れたが、奨学金を借りてでも大学には行ってよかったと本当に思う。学歴社会が崩れてきたが、社会の評価が高卒と大卒ではやはり違うと感じることが多々ある。

ブラック企業時代
三流大学を卒業後、常駐警備を主の業務とした中堅警備会社に入社する。
外食産業や飛び込み営業と比べまだましだと思ったが、想像以上に勤務シフトがしんどくさらにパワハラも受けた。（しかし今でも高ノルマ営業や外食産業に飛び込むくらいなら警備業界の方が幾分はマシだと思う。）
そこで今までに得た知識や戦略を総動員し、10カ月で退職してしまったが、会社都合退職と有休全消化を獲得することに成功する。
有料記事だが興味を持った人は下記にあるのでぜひ読んでほしい。

今現在
転職した会社に10年以上勤務している。
その会社で私のできることとできないことの能力の差があまりにも激しいことを心配された専務から発達障害の検査を受けることを勧められて、検査を受けた結果図形の問題がほとんどできずにたしか言語性IQが109、動作性IQが84と判明した。

言語性IQと動作性IQの差が15以上あると「ディスクレパンシー」と言って発達障害の可能性が強いといわれるが私の場合25以上あるので大方の予想通り発達障害確定である。

この検査の結果を受けて言語性IQと動作性IQの差に思わず大笑いして、前々から法律に興味があり、言語性IQが109あるんなら弁護士や司法書士なんかは無理でも宅建士位なら受かるんじゃね？と思い宅建士試験に挑戦することを志す。

約10カ月勉強時間200時間～300時間だったと思うが合格点31点でギリギリの31点だったが無事に一発合格を果たす。
その後もこの時の勉強が土台になりその他の資格にも挑戦し様々な資格も獲得することができた。

MBTI診断
MBTI診断ではISTJ又はINTJが非常に良く表示されるが私自身の性格はISTJだと思う。
個人的に思うINTJに一番近い性格は小説原作のアニメ「幼女戦記」の主人公ターニャ・フォン・デグレチャフだと感じる。
現代でエリートサラリーマンとして大企業の首切り役として活動していた主人公がリストラをした相手の逆恨みから線路に突き落とされて電車にひかれ、あまりの信仰心のなさで神様（存在Ｘ）の怒りに触れて幼女として戦争真っ只中の別世界に転生させられてしまうという物語なのだが、アニメだけ見たがこれがなかなか面白かった。
主人公が非常に合理的で頭が切れ、その反面他人の気持ちが全く分からないので、安全な後方エリート勤務コースを志望するがなぜか軍上層部とのいきちがいがあり、戦闘狂として前線の舞台に送られて、激化する戦争を戦い戦果をあげるという物語である。苛烈なまでに合理的に生き、明晰な頭脳を持っている恐ろしく優秀な指揮官ターニャ・フォン・デグレチャフの活躍は見ていて爽快だ。

私のNOTEでは主に底辺高校時代の成績を上げる戦略や取得した資格の勉強方法のことを記していきたいと思います。

その他にもNOTEではどのように無能がいかに要領よく生きるか、少しでも自分の評価や立場をよくするにはどのようにすればいいかを書いていきたいと思います。もしよろしければご覧いただければ幸いです。

追記
取得資格
宅地建物取引士
管理業務主任者
貸金業務取扱主任者
賃貸不動産経営管理士
ファイナンシャル・プランニング技能士3級
イータイピング1級

好きなアニメ・マンガ・小説
スパイラル推理の絆
UN-GO
UN-GO　因果論
賭ケグルイ
幼女戦記
うえきの法則
漂流教室
笑ゥせぇるすまん
魔太郎がくる！！
探偵が早すぎる
デスノート
キノの旅
噓つきみーくんと壊れたまーちゃん
NHKにようこそ！
ぼくらの七日間戦争（ブンブンコミックスNEXTバージョン）
さよならブラック企業
ビリオネアガール
FX戦士くるみちゃん
カネが泣いている

好きなゲーム
逆転裁判1
逆転裁判2
逆転裁判3
幻想水滸伝2
ポポロクロイス物語1
サムライエボリューション桜国ガイスト
ざくざくアクターズ
がんばれゴエモン2奇天烈将軍マッギネス
がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め
ロボットポンコッツ 星バージョン
魔王物語物語
四人の王国
シャラグへようこそ
雪道
たゆみ
ラストバイブル3（残念ながらこのゲームは途中の塔のパスコードを入力する謎解きでつまりクリアできなかった。）