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買うほど好きだった漫画「70年代編」

意外にも70年代はこれしか無かった。他は借りたもばかり。
なのでこちらは多めに思い出を書く。

前提条件


1975年

超少女明日香

和田慎二
友達から借りて面白かったので購入。多分、スケバン刑事デカがテレビドラマ化されてその流れで借りて、買ったと思う。
いくつかシリーズがあったのだが、これだけは買ったのは覚えている。他は友達の本だったか、自分で買ったか思い出せないので記録はしないことにした。


1976年

ガラスの仮面

美内すずえ
小学生の時に田舎に帰る新幹線でキオスクか何かで買ってもらいはまった。すごい途中の巻から(当時の新刊かと)買ってもらい、次の巻が出るまで細々と1巻から遡って買い集めて現在完結待ち。次の巻を楽しみに友達の家で当時連載されていた「花とゆめ」で読んでたものの、新刊では全く違う話になって単行本に収録されていて驚愕した覚えがいまだに鮮明。
2回くらいアニメ化されていて最初のアニメは何となくオープニングの曲を歌える気がする。サビだけなら踊れる気もする。

2022年12月現在完結していない。私と友人の間では完結より先にこの世から旅立ったら墓前に新刊を供える約束をしている。そうならないよう祈る。
単行本で買い集めている途中で愛蔵版が出たり、電子書籍化されてどうしたものかと思っているが、これは完結まで単行本でいきたい。


1977年

赤い沼

高階良子|《たかしなりょうこ》
高階良子が学校で流行った。常に誰かと貸し借りしていて、どれが自分の本か思い出せないほど。こちらは誰も持っていなかった古い漫画で発売後10年以上経っていたと思う。時代設定があった分、全く古さは感じなかった。


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