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クックパッドマートメンバーの挑戦

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クックパッドマートで働くメンバーの、個性や想いを綴っていきます🎉
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記事一覧

ベトナムでピザ屋をしていた僕が、日本に戻りクックパッドの生鮮EC事業に挑戦する理由

はじめまして!クックパッド買物事業部でストアオペレーションチーム(出店するつくり手の販売機会を最大化するチーム)のリーダーをしている岡です。クックパッドマートも今年9月でサービス開始3周年。立ち上げ3ヶ月目にジョインした僕も気づけば古参メンバーの1人となっています。 この記事では「ベトナムでピザ屋をしていた僕が、日本に戻りクックパッドの生鮮EC事業に挑戦する理由」についてお話したいと思います。 大人しく、強い意思を持たなかった子供時代まずは、生い立ちからお話ししたいと思い

自分がエンジニアなのかデザイナなのか決められなかった私が、育休復帰後にクックパッドマートの立ち上げからプロダクトマネジメントに挑戦する理由

こんにちは。買物事業部 サービス開発グループの長野 佳子(ながの よしこ)です。今年の2月でクックパッドに入社して10年が経ちました。その間に1年半の産休・育休を経験。育休復帰後1年目に、新規事業となる「クックパッドマート」の立ち上げに携わることになりました。職種はデザイナー兼エンジニアです。 今回、この記事を通じて、「自分がエンジニアなのかデザイナなのか決められなかった私が、育休復帰後にクックパッドマートの立ち上げからプロダクトマネジメントに挑戦する理由」をお伝えできれば

長野県でリモートワークをしていたWebデザイナーの私が、東京に戻りクックパッドマートでUIデザインに挑戦する理由

はじめまして。買物事業部デザイナーの宮澤純子です。前職から「ずんこ」というあだ名で呼ばれています。苗字よりそのあだ名で呼ばれることに慣れているので、ずんこと覚えてください! 私は、2020年2月に業務委託としてクックパッドマートに参加し、7月から正社員になりました。現在32歳の私ですが、社会人生活を東京と長野半々で過ごしてきました。 今回、この記事を通して、「長野県でリモートワークをしていたWebデザイナーの私が、東京に戻りクックパッドマートでUIデザインに挑戦する理由」

数十億食以上の「食」の開発に携わり、20年間一貫して「食」のキャリアを歩んできた僕が、生産者の想いを伝えたい一心でクックパッドマートに挑戦する理由

はじめまして! 買物事業部 エリアマネジメントグループで営業を担当している小又 直也 (こまた なおや)です。2020年6月からクックパッドマートにジョインしました。 入社から2ヶ月が経過して少しずつクックパッドマートの業務に慣れてきました。 そんな僕が、今回この記事を通して「数十億食以上の『食』の開発に携わり、約20年間一貫して『食』のキャリアを歩んできた僕が、生産者の想いを伝えたい一心でクックパッドマートに挑戦する理由」についてお話したいと思います。 食への興味は幼少

クックパッドを一度辞めて八百屋に転職した僕が、クックパッドマートで食品流通のバックエンド開発に挑戦している理由

こんにちは。買物事業部サービス開発グループでバックエンドの開発を担当している長 俊祐(おさ しゅんすけ)です。僕は2016年にクックパッドに新卒で入社して料理教室の事業や決済基盤の開発に携わりました。その後、2018年に転職をしたのですが紆余曲折あって、2020年6月に再入社しました。 この記事を通して「クックパッドを一度辞めて八百屋に転職した僕が、食品流通のバックエンド開発に挑戦している理由」についてお話したいと思います。 大人しくて頭でっかちな子ども時代まずは、僕の幼

「もっと日本の食卓を豊かにしたい」その想いだけで自分の会社を譲って、クックパッドマートで開拓営業に挑戦する理由(後編)

こんにちは、クックパッド 買物事業部 エリアマネジメントグループ 営業を担当している花田 寛明(はなだ ひろあき)です。 記事の後編では、「もっと日本の食卓を豊かにしたい」という想いだけで、自分の会社を譲ってクックパッドマートで開拓営業をすることにした僕が、クックパッドマートでしかできないと信じている食の流通の今後についてや、実際に僕がマートで取り組んでいる仕事についてお話します。 流通の川上から川下まで経験したからこそ築ける、生産者とのフラットな関係 僕は、食に関わる人

「もっと日本の食卓を豊かにしたい」その想いだけで自分の会社を譲って、クックパッドマートで開拓営業に挑戦する理由(前編)

こんにちは。クックパッド 買物事業部 エリアマネジメントグループ 営業を担当している花田 寛明(はなだ ひろあき)です。 前編・後編記事を通して、「『もっと日本の食卓を豊かにしたい』その想いだけで自分の会社を譲って、クックパッドマートで開拓営業に挑戦する理由」をお話できればと思います。 「食」にかかわるきっかけは幼少期にあったまずは、生い立ちからお話ししたいと思います。僕は、宮城県石巻市で両親と祖父母、4歳上の姉と、3歳上の姉、僕の7人家族で育ちました。父はとても厳格な人

小さな子ども2人の母である私が新規事業に飛び込み、熱中している理由

はじめまして。クックパッド買物事業部で、ストアプロダクト兼流通プロダクトマネージャー兼オペレーションマネジメントグループリーダーをしている川原田えり(かわらだえり)と申します。 この場をお借りして、「小さな子ども2人の母である私が新規事業に飛び込み、熱中している理由」をお伝えできればと思います。 生まれてからこれまで 名古屋で生まれ育ち、高校卒業後、大学進学を期に関東にやってきました。 小さな頃から体を動かすのが大好きで、負けず嫌いでした。個人スポーツよりもチームスポー

働くことにモチベーションを持てなかった私が、クックパッドマートで楽しくサーバサイド開発に挑戦できている理由

はじめまして。買物事業部の尾崎 沙耶 (おざき さや)です。サービス開発グループでエンジニアをしています。2020年4月にクックパッドマートにジョインしました。 今回は、この記事を通して「働くことにモチベーションを持てなかった私が、クックパッドマートで楽しくサーバサイド開発に挑戦できている理由」についてお話したいと思います。 初めて持つパソコンは自作しました私は、ものづくりが大好きな子どもでした。小学校6年生のときには、初めて持つパソコンを自作しました。この話をすると驚か

21世紀を代表するマーケッターを目指す僕が、クックパッドマートで10兆円の市場に挑戦をする理由

こんにちは! 買物事業部 マーケッターの富田 竜介(とみた りゅうすけ)です。2020年6月からクックパッドマートのメンバーになりました。僕の目標は、21世紀を代表するマーケッターになること。 今回、この記事を通して「21世紀を代表するマーケッターを目指す僕が、クックパッドマートで10兆円の市場に挑戦する理由」についてお話したいと思います。 僕の人生には、明確な人生設計、ビジョン、ミッションがあります。ビジョンは、「人々の生活に喜びを」。ミッションは「やりたいに素直」です

入社前あまり良い印象をもっていなかった僕が今、クックパッドマートで“日本の小売・流通を覆す”挑戦している理由

こんにちは!買物事業部 副部長の中村 晋暢(なかむら くにまさ)です。現在38歳。クックパッドマートメンバーの中ではおじさんです(笑)。クックパッドマート専用受取場所「マートステーション」の設置開拓を担当しています。最近では、ローソンと連携し生鮮食品の店舗受け取りと、宅配サービスを6月23日に開始させました。 今回、この記事を通して「実はあまり良い印象をもっていなかった僕が、クックパッドマートで“日本の小売・流通を覆す”挑戦をしている理由」についてお話できればと思います。

ゲーム開発をしたかった僕が、クックパッドマートでAndroidアプリエンジニアとして挑戦する理由

はじめまして。買物事業部でフロントエンド領域のサービス開発グループ長をしている門田福男(かどたふくお)と申します。好きな食べ物は唐揚げです。週1で作っています。僕にとって唐揚げはサプリメントです! 今回、この記事を通して「ゲーム開発をしたかった僕が、クックパッドマートでAndroidアプリエンジニアになるまで」についてお話できればと思います。 美しい自然に囲まれて育った幼少期僕は、父が仕事の関係で住んでいたオランダで生まれました。1歳のときに父の地元である富山に移り住み、

ソフトウェア開発に自信のなかった私が、マートでハードウェア開発やプロダクトマネジメントにも挑戦している理由

はじめまして。クックパッドマートでマートステーション(=商品の受け取り場所)のプロダクトマネージメント兼、開発をしている今井 晨介と申します。得意料理はオムライスです! 今日はこの記事を通して、「ソフトウェア開発に自信のなかった私が、マートでハードウェア開発やプロダクトマネジメントにも挑戦している理由」をお伝えできればと思います。 小さな頃から勉強や電子工作などが大好きだった 生まれてから大学院時代までを京都の西陣という地域で過ごしました。 小さな頃から勉強や電子工作な

7年間フリーランスで様々なサービスを見てきたデザイナーの僕が、今クックパッドマートで挑戦したい理由

はじめまして。クックパッドマートでUIデザインや事業づくりをしている米田 哲丈です。趣味は麻雀です。 今日は「7年間フリーランスで様々なサービスを見てきたデザイナーの僕が、今クックパッドマートで挑戦したい理由」をお伝えしたいと思います。 昆虫博士になりたかった少年がデザイナーになるまで 幼少のころからモノづくりへの探究心が強い子供だったと思います。幼稚園の頃は工作が大好きで発明博士になりたかったし、小学校低学年では昆虫博士を目指していました。だけど途中で気づいたんです。「