赤魚の洋風蒸し焼き

:ネット用語をあえて多用したレシピ紹介

北海道名物「ちゃんちゃん焼き」の赤魚版を作ろうと思った。

しかし、妻が「それならオリーブオイルベースの洋風がいい」ときぼんぬ。

それ誰得？　もちろん妻得。

ちゃんちゃん焼き、オワコンでワロタ。

妻、オリーブオイル好き杉。妻△。

それでワンチャン作ってみたら、うますぎて草。

家族みんなうれぽよ。

うーむ。どうにもこなれていない文章。ジェネギャすぎて草。

：材料
赤魚　　　　　３尾
じゃがいも　　３個
玉ねぎ　　　　１個
ブロッコリー　半個
赤ピーマン　　半個（写真では使っていません）
：：調味ソース
　　塩　　　　　　　小さじ１半
　　砂糖　　　　　　小さじ１　
　　レモン汁　　　　大さじ１　
　　オリーブオイル　大さじ３
　　料理酒　　　　　大さじ２
　　こしょう　　　　少々
　　にんにく　　　　３かけ
　　ローズマリー　　ひとつまみ

①じゃがいもは皮をむいて丸のまま薄切り（５㎜ぐらい）にし、水から茹でる。沸騰して5分ほど茹でたら火を止め、ざるにあける。

②ブロッコリーは切り分け、沸騰した湯で１０秒ほど茹でる。

③玉ねぎ、赤ピーマンは薄切りにする。

④赤魚は切れ目を入れておく。

⑤ソースを作る。にんにくはみじん切りにし、その他の材料と全部合わせ、混ぜる。

⑥フライパンに①のじゃがいもを並べる。続けて玉ねぎ、赤ピーマン、ブロッコリーをのせる。その上に赤魚を乗せる。最後に⑤のソースを回しかける。

⑦フライパンに蓋をし、中火で焼き始める。ぐつぐつとしてきたら、やや火を弱くする。蒸し焼きなので、蓋を開けないように注意。ソースと野菜の水分が出るので、そんな簡単には焦げない。

⑧１０分ほど焼いて、一度蓋を開けてみる。魚に十分火が通っていないようだったら、もう３～５分ほど蓋をして焼く。

底に並べられたじゃがいもに赤魚の味がしみ込んで、しかも下はちょっとカリっとしていて、絶妙のうまさ。

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