日記|不真面目大学生だった後悔と今


昨日は夫の店に夫の調理専門学生時代の友達達が
2時間半かけてわざわざ山の中まで来てくれ、
しかも食べたら観光もしないでとんぼ帰りと。

ありがたいなあ。


夫と近況報告をして
帰り際に夫は友達達と握手を交わしていた。

いいなあ、うらやましいと思った。


わたしにはそんな友達がいない。

看護師という共通の将来の夢に向かって一緒にがんばった大学時代の友達

がいない。

なぜかというと
わたしが完全に大学時代に捻くれていたから。

あの4年間は人生で一番やる気がなく
周りの人にも沢山迷惑をかけていたと思う。

今になってそうゆう友達ができるような
健康な大学生活を送れたらよかったのにと切に思っている。


そんな自分の大学生活を取り戻したい気持ちからか
最近のわたしの趣味はYoutubeで「大学生 勉強 vlog」とかで検索して
大学生の日常を観ることだ。


もう一つの趣味の勉強のモチベにも繋がるし
大学生活を追体験させてもらっている。


堅実に真面目に生活できていなかった大学生活。
あんな生活を続けてなくてよかった。
そして専門学校時代にも友達がいて、胸を張って友達と近況報告ができる人が自分の夫になってくれる人生でよかった、と思えた昨日だった。



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