記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

第66話「Retry~再び最強の神仙へ~」※ネタバレ注意

多くの方が愛読しているであろう「Retry~再び最強の神仙へ~」!!

最近韓国漫画の勢いも凄く、私が愛読しているマンガの一つですw

そして、何を隠そうこのようにマンガを課金するきっかけになり、さらにはこのブログを書きだすきっかけになった漫画でもあります。



なので私にはかなり思い入れのある漫画です!

数多くのファンの方々と同じく、私も更新を毎回楽しみにしています!

落ち着いてきたら、原作のほうを翻訳して載せていきたいと思いますので、それまで少々お待ちを!!

ネタバレが含まれるので、本編で楽しみたい方はご注意ください!!

では早速前回のあらすじから!



【あらすじ】

地元の友人たちと楽しい時間を過ごしていた啓友。

そんな時間はあっという間に終わり、解散することに。

高志が女子たちを送っていくというも、美波と啓友だけが歩いて帰るという。

何やら察している空気感の中、解散し二人歩き出す啓友と美波。

美波は、自分に告白するつもりならやめてほしいというも、啓友はそんなつもりなく何かあるなら助けるから言うように迫る。

動揺する美波の前に、家の者が迎えにきたため逃げるように去っていった。

その迎えの者が、一流の武人であることが分かった啓友は美波へ追跡の法術をかけ一度自宅へ。

自宅では市長である父と会話し、今出かけていていない家族がそろった時に勉強の成果を見る為テストをする旨伝え、父は忙しそうにその場を後にするのだった。


【本編】

ー真田家自宅ー

部屋を後にした父を見送り、啓友は気を集中させていくと美波がかなりの速度で移動していることが分かった。

これから街を出ようとしている可能性を考え、すぐに追いかける為自宅を後にするのだった。


ー祖母自宅-

祖母の元へ連れてこられた美波。

そこは大蛇を愛でる鬼巫教に所属する祖母の姿があった。

友人との別れを済ませたことを確認した祖母は、小教主様から美波を護るよう指示を受けている迎えに来た男と報告を聞いている。

祖母は、以前からまだあったこともないその小教主様に嫁ぐ運命だと聞かされて育ったという。

その自分の運命に疑問を持ってしまう美波だが、小教主様は今後鬼巫教を導いていく人だから、天下がおまえの者になると祖母は説得する。

小教主様についていくことの誇らしさを語る二人を前に、警察へ駆け込むことも考えた美波だが、神通力で千里以上離れたところから人を殺すこともでき、化け物を従えることもできるという。

警察に駆け込んだところで、見つかって家族に迷惑がかかることを考えると、やはり逃げられないと諦めるしかないと自分に言い聞かせる美波。

すると、門の外からまだ小教主を待っているのかという声が。


門を開けると、そこには西南の百槻家当主の姿があった。

美波の姿を見つけ、彼女が小教主へささげられる生贄なのかと話す百槻家当主。

百槻家当主は、美波になぜ自分が幼いころから小教主から目を付けられているのか知っているかと問う。

美波はその理由を知らされていないようで、祖母たちはそれをあえて伝えなかったようだ。

祖母が言葉を遮るも、百槻家当主はその理由を淡々と語っていった。

小教主は、美波が持つ強い陰の気を自分の修行に利用するためだと話す。

巫種と呼ばれるものを美波の体内に植え付け、玄陰の気を十分に吸わせて育ててからそれを体内から取り出し、精錬して自分の功力を高めるのだという。

しかし、そうなると鬼巫教が西南地域で力を持ちすぎる為阻止しに来たという。

その話を聞いて、美波はその話の真偽を祖母に問うと祖母はあっさりと認めた。

鬼巫教の命令には逆らえないし、小教主様に嫁げる栄光を考えればその程度の犠牲は飲み込めると笑顔で話す祖母。

祖母のその言葉に、言葉を失い涙する美波。

その会話を遮るように、百槻家当主は美波についてくるよう話す。

西南地域の6大家門が手を組んで、小教主対策をしてきたという。

そんなことをしても小教主様に殺されてしまうと話す祖母に、なぜ今自分一人で来ているのかわかるかと問う百槻家当主。

今他の5大家門の達人たちが小教主を倒すために向かっているという。

倒すことができなくても数日の足止めが可能なため、その隙に美波を奪うというのだ。

祖母は美波との間に割って入り、美波護衛の男に小教主様のところまで逃げるよう言い、命を懸けて時間を稼ぐ覚悟をするのだった。


ーーーーーー67話へ続くーーーーーー



【感想】

さぁ、ついに美波が失踪したわけが明らかになってきましたね!!

つまり、美波の体質を利用しようとした小教主の元へ嫁ぎ利用されたため、失踪したわけです!!

こんな別嬪さんが…かわいそうに。。。

でも、美波にまだ逃げたい気持ちがあるので助けられますね!!

助けてほしい気持ちがない人を助けることの難しさと言ってはないですからね(´;ω;`)

はやくくるんだ啓友!!

そして、百槻家当主がんばれ!!w

次回更新をお楽しみに!!


こちら66話の韓国語版です。


なんとなくの意味はこのブログの内容で、あとは本場サイトの絵で把握できるかなぁと思いますw

私は先が気になるので、実はこそっと見てたりしますがwww

きちんと訳せる人見つけたら、載せようかなぁとも思ってます!

気長に待ってくださいw

では、次回の更新をお楽しみに!!

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは、作品購入費などに充てさせていただきます!