具体と抽象の狭間

昨晩ニュージーランドから帰国。
与党圧勝の選挙結果を見て、ダメダメを言って代替案を出さないリスクを改めて感じた日本でした。

選挙は選ばれる為に行う活動。
選らばさない活動ではありません。

それは無理、そんなことは前例がない・・・
でも、今のままでは縮小あるいは、破綻していくことは目に見えている。

新しいことを始めようとすると、必ず抵抗してくる勢力があるのは当然で、それらの人も向き合える場を作っていくことが大事ですね。

 やってみなわからんやん!で済ませらるものであればいいけど、それに人が関り、お金が関ると、より具体的な提示をしていく必要があります。

 抽象的な「想い」を伝え、具体的な「見える化」を提示していく。
Small Businessの組み立ては、この抽象と具体の組み合わせの中で、特に具体性が大切となります。


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