見出し画像

JCMSI論文が3000Viewに到達

JCMSIに掲載された論文

Full article: A design method of model error compensator for systems with polytopic-type uncertainty and disturbances (tandfonline.com)

が3000Viewに到達しました。これは、View数のみに限れば雑誌内で3番手に位置していることになります。なぜ、このようなことになっているかを簡単に言いますと、Twitterで定期的に論文の存在をアピールしていることが主な要因になるかと思います。また、モデル誤差抑制補償器の内容について積極的に広報していることも影響はあるかと思います。

2022年の自動制御連合講演会では、モデル誤差抑制補償器のアウトラインについて講演発表を行いました。また、2022年に、JCMSIで非最小位相系に対するモデル誤差抑制補償器の論文も掲載されました。

今後ですが、2023年3月には、「計測と制御」においてこれまでの成果をまとめた形で、総合論文という形式でモデル誤差抑制補償器に関する論文が掲載されます。また、2023年5月のSCI2023では、チュートリアルという形でモデル誤差抑制補償器の説明を行います。

-追記 2023.9.27

SCIのチュートリアル、IFAC2023が終わり、ひと段落しました。MECの上記論文のViewは3500に達しました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?