見出し画像

どんな仕事も、自分が全力でやれば、楽しくなる。

2020/9/10 ドラマ記録no.6「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」

今日は、私の好きなお仕事ドラマを描いていきます。
「校閲ガール」4年前になるんですね、早い。笑

このドラマは何と言っても、石原さとみさんの衣装が可愛い!
鮮やかなファッションを着こなす、石原さんがとてつもなく可愛い!!
トップスやワンピース、アウターやヘアアレンジ、
アクセサリーなどの小物使い…
オシャレに興味がある人には、
もう目がキラキラしてしまうような衣装ばかりなんです。

めちゃめちゃ参考にしたくても、
まずモデルの素材が違うので、程遠いのですが、
いつか、あんな風に可愛くカッコよくファッションを楽しんで着こなせる
女性になりたいと、心のなかでずっと思っています。

以下は、ほんの一部。
可愛い衣装と、表情豊かな役柄が、ぴったりハマっています。

画像1

画像2

画像3


ドラマまとめ。

2014年3月、小説が出版され、
2016年10月に、日本テレビ系でテレビドラマ化されました。
主演は、石原さとみさん。
そのほかにも、菅田将暉さん、本田翼さん、
江口のりこさんなどが出演されています。

おしゃれ大好き!スーパーポジティブ!河野悦子。
夢のファッション誌編集者を目指し、出版社に入社。
なのに、配属されたのは…超地味な校閲部。
しかし、地味な仕事でも真っ向勝負!!
小説の些細な点が気になって舞台となる北海道に直行!
週刊誌が追う事件の真実を確かめに現場に潜入取材!
時には、矛盾点を作家に訴え、内容を大幅に変更させる!
校閲の仕事を超えて大暴れ!

…あれ?この仕事、地味にスゴイ???
いえいえ、私がなりたいのはファッション誌編集者ですからッ!
今日も、ド派手なファッションという戦闘服に身を包み、
校閲の仕事に立ち向かう!
仕事って、本気でやれば、超・面白い!
これは、夢を叶えた人にも、
まだ叶えてない人にもエールを送るお仕事ドラマです。
(公式HPより)


アツい台詞。

「できる限りのことはしたって自分で思えれば、
自分で自分を誇りに思える!
だから、あたしも今からまた無駄なことしてくるよ」

これは、第5話での河野悦子のセリフ。
周りは関係なくて、自分の納得いくまでとことん動き続ける、
そんな前向きな悦子の思いが滲み出てるセリフだと思いました。
私も、悦子みたいな強い女性になりたい。

やるだけ無駄なんてこと、人生に1個もないと思うんだ。
たとえ誰にも、褒めてもらえなくても、認めてもらえなくても
出来る限りのことは、全力で全部したって思いたい。
(河野悦子)

上のセリフにも重なるところがあると思うけど、
誰も見てくれなくても、それが自分にとって大切なことであれば、
なんでもする。なんでもやってのける。
その姿勢が、とても輝いて見えました。

自分の居場所がわからなくて、
もがいているのは、自分だけじゃない。
(折原幸人)

幸人くんは、大学生でありながら作家の顔を持つ男の子。
そして、モデルにスカウトされて芸能活動も始めます。
幸人くんの場合、いろんな才能を持っているからこそ、
自分の居場所がわからなくなっている。
でも、このセリフは色んな人に刺さるんじゃないかなと思いました。
私だってそうだ、自分の居場所なんて、分からない。

「当たり前のことを当たり前だと思えるのは、
それを影で守っている人たちがいるからなんだよね」
(折原幸人)

改めて、言葉で言われると刺さる言葉です。
先日、九州に台風が近づいて不安な夜を過ごしました。
強い勢力だったのに、私の地域は、断水も、停電すらしなかった。
何もない日は何も思わないけど、
自然災害などが起こると、そのありがたみに気づきます。

インフラは、私たちの日常に当たり前にあるものです。
公共交通機関だって、動くのが当たり前になっています。
でも、それを影で守ってくれている人たちが
たくさんいることを忘れてはいけませんね。
なんか、そういえば、そんなCMがあったな。

このドラマを通して。

主人公の河野悦子は、
出版社に入社し、夢だったファッション誌の編集者になる。
そうなると思っていた。
でも、配属されたのは、「校閲部」

最初は「短い間ですが、お世話になります」と
やめる気満々の挨拶をしていたのに、
だんだんと仕事の楽しさに気づき、校閲にのめり込んでいく。

何事も、自分が楽しめば、
どんな仕事もやりがいを持って続けていける。

それを体現しているのが、主人公の悦子だと思います。

その純粋な姿勢を、私は学ぶべきだと気づきました。
実際、私は今好きなことを仕事にしているわけですが、
でも、その中でも、つまらない時だってあります。
そんな時、自分の気持ち次第で何か変わることがあるなら、
楽しむことを優先したいと思います。

この志を持って、これからも私は仕事をしていきたいです。


おりょう☺︎



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?