持てる数が決まってるから、持ち物は選ばなきゃ。
2021/9/6 芸能記録no.54「りゅうちぇるのつぶやき」
カメラロールを見てたら、スクショした画像が残っていました。
今年の5月4日にツイートされたものです。
私にとって5月は、ブライダルのアルバイトを辞めた月です。この言葉が結構タイムリーで流れてきたので、思わずスクショしたのだと思います。
自分にとって、その時要らないものを手放す。何かを捨てた時、またそこには新しい幸せが舞い込んでくる。手放したからこそ、新しいものを持つことができる。
本当にその通りだと思います。
実際私も、ブライダルのアルバイトを手放したからこそ、また新たにやりたいと思えることを見つけられましたし、他のことを考えられる余裕も時間も生まれました。
あれもこれもと、私は色々手当たり次第手を出しがちな性格をしているんだと思います。多分人一倍何に対しても好奇心があるというか、興味が出てくる。一度やってみないと気が済まない、そんな性格なんだろうな、ってこの歳になって改めて気付かされます。笑
私は今荷物を持ちすぎてるなぁ…、って思うことはよくあります。
でも、だからこそ一度持ったものを見極めて、今の自分に要るものか、要らないものなのか、判断する必要が出てくる。
今回、りゅうちぇるが言ってることは本当にその通りだと思います。
勇気がいるけど、何かを捨てた時、新しい幸せが入ってくることがある。知らず知らずのうちに持ちすぎた荷物を手放した時、ようやく手が空き新しいものが持てる。持てる数が決まっているなら、持ち物も選ばなきゃ。
私たちの手は、2つしかありません。指は5本ずつついてるけど、この2つの手に持てるものは限られています。だから、自分に必要なものだと思うものを選んで持ってなきゃいけない。
そして、それは歳を重ねるごとに変わると思います。過去の自分にとっては必需品だったものでも、今の私にとっては要らないものになってるかもしれない。きっとそういうものが出てきます。そうやって、持っていたものを手放して、一度捨てたものを持ちなおして、新たに違うものを手に取ったり、そうやって未来に繋がっているんだろうな、って思います。
私の手はこれから、何を手放して、何を手に取るのか、きっと数年後また色々変化してるだろうから、それを想像するのも、また面白いですね。
おりょう☺︎
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?