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Do it yourselfから、 Do it ourselves。

2021/4/3 芸能記録no.34
「株式会社TOKIO、いよいよ始動!」

4月1日から、いよいよ始動した「株式会社TOKIO」

私の家族は、みんな”鉄腕ダッシュ”が好きで、
日曜日は必ず鉄腕ダッシュを見て、イッテQを見て、
宿題をして、寝て、次の日学校に行く、そんな生活をしていました。

でも、数年前山口君の不祥事で、
鉄腕ダッシュに出演するメンバーの数が”4人”になって、
そこから数年経ち、やっと慣れてきたかな、と思った矢先の、長瀬君退所。

そして、会社設立。

正直驚きましたが、変に納得している自分もいました。
歌って踊る姿はきっと数えるくらいしか見たことなくて、
この人たち、本当にジャニーズなのかな、とか思ったこともあるけど、
”鉄腕ダッシュ”に出ているTOKIOのメンバーが私は好きだったので、
この会社設立は、なんだか嬉しい気持ちになりました。

すごくいい顔をするんです。
作業というか、何かを作っている時のメンバーの顔が、
少年みたいに、瞳がキラキラしていて、
本当に楽しいんだろうな、ということが画面越しでも伝わってくるんです。

そのTOKIOの1つ1つの好奇心が、もっともっと大きくなって、
「楽しさの連鎖」が繋がっていくことを想像すると、
私は直接、関係者にはならないかもしれないけど、ワクワクしました。
多分、メンバーの輝く目を知っているから、だと。
私みたいに、そう思った方も少なくないんじゃないかな。

今日は、オフィシャルサイトに書かれているものを引用して、
私が感じたことをまとめていきます。


オフィシャルサイトの言葉。

サイトを開くと、最初に2分の動画が流れてきますが、
とにかく、これがかっこいい。

でも、一見「林業かな?」と印象も受けました。笑
(木が多いし、ヘルメットとか、電動ノコギリでてくるし。)

それよりも、まとめられている言葉が素敵すぎたので、ご紹介します、

まず、こちら。

汗をかいて。
手を働かせて。
想いを重ねて。

このシンプルな言葉は、なおさら熱い想いが伝わるというか、
この言葉と一緒に、大きな1本の木に手の平を当てる3人の姿が映って、
この3人だからこそ、この言葉が生きるな、と思いました。

続いて。

Do it yourself(自分自身でやる)から、
Do it ourselves(みんなで作ろう!)
参加してくれた人が皆TOKIOに!
皆さんもTOKIOになりませんか。

ソーシャルディスタンスな世界になって、
「ひとり」が良しとされている世界に変わってしまって、
だから尚更、「みんな」という言葉が私には刺さりました。
きっとこういう意味じゃないんだろうけど…

最後は。

●大切に育ててきた屋号に、新しい意思を乗せる●
T…今、Team【チーム】として、
O…Oneness【ひとつになろう】
K…強く結んだKnot【絆】を胸に
I…Idea【アイデア】を巡らせて
O…この時代を、未来を、Ours【ぼくらのものに】

長年使ってきた、自分たちを表す第2の名前を「屋号」と表現するところ。
そこでまず、グッときました。

そして、さらにこのTOKIOの頭文字を使っての、言葉つなぎ。

この時代を、未来を、ぼくらのものに。
「TOKIO」だから、この言葉が生きている、温度がある気がしました。


コメント。

バンドから会社へ リーダーから社長へ

株式会社TOKIO 社長(リーダー)
「世界に羽ばたけるように」
ジャニーズ事務所先代社長であるジャニー喜多川より命名されたTOKIO。
1994年にバンドでCDデビューしてからこれまでの歳月、
私達は芸能の仕事で出逢った方々を介して、
日本の素晴らしい技術や文化に触れ、身を持って体感して参りました。
そして日々の暮らしの中で、自分達が普段当たり前のように
 “見ているモノ”“使っているモノ”“食べているモノ”
それらはすべて日本が世界に誇れるものであり、
決して絶やしてはならない存在だと痛感致しました。
村の開墾や島の開拓など様々な時代(とき)を重ねて来た
「TOKIO」と言うグループにしか出来ないこと。
それは第二のステージとして更なる発展を求め会社を創ると言う道でした。

company & accompany

株式会社TOKIO 社長  城島茂
それぞれがこれまでに培って来た経験をもとに、
今日をより良く、明日をより楽しく生きて行く「術」を世に伝え、
 そしてそんな思いに賛同して頂いた全ての世代の方々と共に、
また新たなる「術」を構築しながら
次の未来へと紡いで行くことが弊社の理念です。
「世界に発信する(株)TOKIO」を目指し、
社員一同全力を尽くし邁進する所存です。
どうぞ今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

役員紹介

企画  国分太一
バンドだったぼくらの今が始まりの時 TOKIOの屋号を会社に掲げる
グループだったぼくらの今が始まりの時
ぼくらはこれからチームになります
小さな気づきも大きな一歩に変えていきます
アイデアを形にして この手を働かせて
ワクワクをいっぱいみなさんと一緒に 作っていきましょう
広報  松岡昌宏
株式会社TOKIO。なんとも不思議な響きです。
まだどこかで恥ずかしいような、むず痒いような、気持ちもあります。
ですが我々もいい歳になってきて、さまざまな経験をさせてもらいました。
新しく始まるこの道で、皆様にありのままのTOKIOを知って頂きたく、
微力ながら広報などというポジションにつくことになりました。
自分らしく皆様にこれからのTOKIOを
お伝えしていきたいと思っております。宜しくお願いします!


私が思ったこと。

私が勝手に思っていること、
それは、ジャニーズの中で1番親近感があるグループは、
間違いなく「TOKIO」だろうな、ということです。

他のグループが悪いとか、そういうのでは決してなくて、
でも、「TOKIO」の安心感というか、親近感というか、
近所のお兄ちゃん・おじちゃん感がするのは、やっぱりTOKIOです。

さらに、もはや本業が何か分からないくらい、技術が素晴らしい。
専門家の先生よりも、海洋生物に詳しい桝アナよりも先に、
魚の名前を言っていたり、
土を触って何が混ざっているとか、野菜の栽培方法とか、
その道の専門家と、専門用語を入れ込んで、深い話をしているんです。

そういうのを画面越しで見ていると、
「そこまで詳しくなると、本当に面白いんだろうな、
本当に好きなんだろうな」と思います。

私が生まれる前から放送されている「鉄腕ダッシュ」という番組。
きっと最初は番組の企画で、
「農業やってこい!」みたいなノリだったのかな、と思いますが、
それがTOKIOのメンバーの未来を変えた、と考えると、
とても感慨深い気持ちになります。

これから先、株式会社TOKIOがどんな活動をしていくのか、
個人的にとても楽しみです。

あの3人がまたキラキラしている目を、
これまでよりも更に輝く姿を見せてくれるのかなって、
そして、あわよくば山口君もまた戻ってきて、
裏方に異動した長瀬君も、そのプロジェクトに関わって、
どんな形であれ、また「TOKIO」が戻ってきてくれるといいな、
なんて、そんなことを思ったりしてます。

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いろんなことが、風が吹いたように形を変える。
当たり前だと思っていたことが、当たり前じゃなくなる。
みんな自由だと教えてくれる。
やりたいことをやっていいと、そんな声が聞こえてくる。

未来のことなんて誰にも分からないから、
今の自分の心に問いかけて、
返ってきた言葉に向き合って生きていたい、そんなことを考えました。


オフィシャルサイト。

Yahoo!ニュース

公式サイトが話題。

本当かどうかは置いておいて、メンバー愛がそこにある気がする。


おりょう☺︎


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