私は、これからどんな女性になるのだろうか。

2021/9/15 自分記録no.62「女の一生」

先日、Twitterでこんな文章を見つけました。

女の一生

20代は『美しく』
30代は『強く』
40代は『賢く』
50代は『豊かに』
60代は『健康に』
70代は『しなやかに』
80代は『艶やかに』
90代は『愛らしく』
いぶし銀のように美しい『100歳へ』

この言葉を読んで、20代の私は“美しい”かと、自分に問いてみたけど、二つ返事で「うん」とは言えなかった。

10代の頃と比べると、考え方や捉え方、世間との程よい距離感も段々分かってきた気はするけど、今の私はまだまだコンプレックスに包まれています。肌荒れは一向に治る気配はないし、二の腕はぷよぷよのままだし、相変わらず運動神経は鈍いし、小さなことにもイラッとするし、中々上手くいかないことも多いし、仕事を楽しもうと奮闘している真っ只中にいて、お世辞でも“美しい”なんて言えない。

でも、“美しい”人になりたいと心から思う。

背筋がピント伸びて、前を向いて、艶やかな肌で、健康的な体つきで、柔らかくて、優しそうで、でもどこか曲げない強さみたいな芯を持った、“美しい”人になりたい。

昨日先生から言われたんです。女性は20代後半から変わるよ、って。内面にある力が外に出始めて、どんどん綺麗にパワフルになっていく、って。

私は来年、25歳になります。歳だけ重ねているように感じてしまいますが、時間には抗えない。確実に時計は止まることなく動いてて、私の時間は動き続けてる。

25歳の私がこれからどうなるのか、これからの私はどんな女性になっていくのか。

強い30代に、賢い40代に、豊かな50代に、健康な60代に、しなやかな70代に、艶やかな80代に、9愛らしい90代に、そして、いぶし銀のように美しい100歳に。

きっとこれは経験の積み重ね。シワが勲章になるように、オーラとか表情とか、その人を纏う何かは、その人の経験から溢れ出てくるものなんだろうな。

私はなれるかな。

なれると、いいな。

おりょう☺︎