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好きって、やっぱり最高で最強だと思う。

2021/3/18 ドラマ記録no.29
「おじさんはカワイイものがお好き。」

このドラマは、おじキュンです。
可愛すぎる、おじさん好きだから、余計たまらなかったです。笑

きっと私は、「王子様!」「キラキラッ!」みたいなのじゃなくて、
このドラマみたいな、渋みのある、おじさんの方がいいみたいです。
こっちの方が、心がいい感じにゾワゾワってする。笑

今日は、このドラマについてまとめていきます。


あらすじ。

おじさんは、カワイイものがお好き。
イケオジなのに、パグ太郎と暮らすギャップがたまらない!
大悶絶!おじカワコメディ!
渋く、紳士的で、容姿端麗。上司や部下からの信頼も厚く、仕事もできる、そんな理想的なイケオジ・小路三貴(43)
しかし、小路には誰にも言えない秘密があった。
それは、カワイイものが好きすぎる!!!ということ。
推しキャラ”パグ太郎”のぬいぐるみと暮らし、
一緒に過ごす時間が何よりも幸せ。
”カワイイものが好き”という秘密を、
致命的な機密のように抱えて暮らしながらも、
”パグ太郎推し”の名に恥じないイケオジであろうと、
日々ストイックに精進する小路。
そして、43歳にして初めて出会った同志・ケンタ。
何かと突っかかってくる隣の課のライバル・鳴戸。
居候する大学生の甥っ子・真純らと、互いの秘密を認め合い、
少しずつ心の秘密を近づけていく…

●好きなものは(人に言っても言わなくても)好きなままでいい!

●好きなモノのある人生は、それだけで豊か!

●”推し”への感謝が溢れ出す!

おじさんはと仲間達の姿は、大切なことを教えてくれる!


好きって、尊い。

ドラマの中で、”好き”がどれだけ尊いのか、本当に痛感しました。
その中でも刺さったセリフがあったので、ご紹介します。

推しは、仕事のモチベーションになる。
自分の好きなことは、大事にしたほうがいい。
自分と同じ気持ちを、相手に求めてはいけない。
気持ちは黙っていては伝わらない。
好きって、複雑だから。
全部の想いが届くわけじゃないけど、
それでも消せないのが好きなのかなって。
好きを諦めない。
無駄って言ったら無駄ですけど、これがあるから頑張れるんですよね。
僕もおじさんの好き応援するよ。
そうやってみんなの好きを大事にすれば、僕たちきっともっとハッピーだね
1時間を無駄に過ごすような人間はまだ人生の貴重さを発見していない。
そう時間は有限なのだ。


私も、オタクだから。

キャラクターとか、漫画とか、ゲームとか、
そういうのじゃないけど、
私は、自他共に認めるくらい、「星野源」オタクです。笑

だから、上にまとめた名言、共感の嵐でした。
もう、オタクの気持ちを代弁してくれているようで、たまらんです。

推しは間違いなく、仕事のモチベーションになります。

ライブがあるから、雑誌の発売日だから、ドラマがあるから、
ラジオがあるから、Instagramに更新されていたから、
どんなに小さいことでも、その日まで頑張れるんです。
推しって、原動力になる。もはや、ガソリンみたいな、そういう感じ。
無いと動かない、そんな感じ。

無駄って言ったら無駄ですけど、これがあるから頑張れるんですよね。

そうなんです。
多分、他の人から見たら、無駄なことなんです。無駄なことだらけ。
でも、それを特別だと思っている人からしたら、無駄なんかじゃない。

推しがあるから、毎日を頑張ることができる。


このドラマを通して、
「好きがどれだけ尊いのか、大切なのか、最強なのか、最高なのか」
そのことを改めて気づかされた気がします。

私には、好きなことがあります。

だから、これからも私の”推し”を大切に両手で抱きしめながら、
大切な何気ない日々を過ごしていきたいと思います。


おりょう☺︎



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