5-1-4.フレーム1(部品図作成)

何やかんやあって矢印や文字の大きさなり
溶接記号の大きさや鋼材表の設定なり
色々変えて普段の業務での図面にできる限り近づけて
とりあえず図面を3DCADにてつくってみた。
バカみたいに時間を食ったが仕方ないと割り切る。

全体の重量がパッと出せる(633kg)のは結構うれしい。
普段は赤本とか見ながら電卓なりExcelとかの計算で30,40分、
大物とかだと1時間かかることがあるから。

後はこの上に載せる類型の架台をiLogicにてコピー
そしてボルト締結ジェネレータの機能にてつなげることができるか試す。
組立図を上手く作れるか試す。
以上、3点をやってみる。

AutoCADに変換する際にどうなるかも試す。
一先ず、バルーンは単なるブロックだが寸法はしっかり寸法として
認識してくれるので変換は容易にできるのは大きい。
また鋼材表の文面も変換すれば容易にAutoCADにて出来る。
機械製図技能検定ほどの鋳物形状でなくてもAutoCAD変換後、
それほど時間をかけなくても図面化できるよう
フィルター機能を作っておけば何とかなりそうな気がする。
頼むから今日中に上手くいってくれ。

色々と見通しや想いも甘かったが
これからは集中してやっていく!

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