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コンテクスト・シンキング

私は、文脈に着目した思考方法についてずっと考えてます。
地方では、論理的に正しくても進まない、なんてことが様々な場面で起きているのですが、それは感情によるものだと感じています。そこで行き着いたのが、論理と感情の共存を目指す文脈に着目した思考方法を確立することでした。この武器を手に入れれば、きっと怖いものはないはずだ!と思っています。

しかし、この”文脈”ですが、あらゆる場面でその視点で考えていると、「もしかすると、多くの方が判断を間違えているのではないか?」と感じることがあるのです。

このnoteでは、コンテクスト・シンキングの思考方法や、その思考方法で紐解いた内容をメモしていくつもりです。つまり、思考の履歴を残すことが目的で、そのプロセスをとどめておくことは、羞恥プレイのごとく恥ずかしいのですが、一人山籠りのごとく日記に書き留めておけるほどストイックな性格でもありません。どこかのだれかのなにかに少しでも役に立てばいいなという、ふんわりした承認欲求を満たすために公開してみようと考えた次第です。

ということで、あまり長くならず、少しずつ、まとめていければと思います。

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