【1週目】オッサンがコンサルを目指す ~175日後にコンサルになる のび汰 ダイジェスト
こんにちは、のび汰です。
175日後にコンサルになると決めてからはや何週間かがたちました。
いまのところ毎日ブログを更新できています。
https://175nobita.hatenablog.jp/
ですが、せっかくnoteのアカウントも作ったので、こちらでは1週間ごとのダイジェストを記録していきたいと思います。
自分のブログを自分で解説するという自意識過剰コンテンツですが、
「素人のオッサンがコンサルになろうとする過程は興味あるけど、オッサンのボヤキを毎日追うほどではないわ!」という方はぜひこちらでお付き合いください。
自己紹介
175日後にコンサルになることを決めた、普通の中年サラリーマンのび汰です。
そのほかの個人情報は、いまのところ基本的にシークレットにしておこうと思いますが、毎日のボヤキの中でちょっとずつ開示されていくものもあるでしょう。笑
コンサルになろうとする1週間
オッサンは不安が10割
素人のオッサンがコンサルになろうとする記録のまず手始めに、コンサルはコンサルでも「ITコンサル」という名の世間一般には「え?それコンサルか?」的に扱われている職種だという認識を確認しました。
しかし、ITコンサルというのはあくまで入り口で(僕ができそうな仕事がまずはそのジャンルしかなさそうだから)、会社も自分自身もITコンサルの枠にとらわれず、自分で事業を興すことも含めて夢を見ていく会社であり、それくらいの規模感のベンチャーでもあります。
とにかくやればやるほどに何かが形になっていく過程を体感することができる。そんな希望がちょっとありますが、基本的には世の中を知り尽くしたオッサンなので不安が10割です。
不安を解消しようとする のび汰
それから、所属予定のファーム(会社)のパートナーからおすすめされた『コンサル入門書』ともいうべきいくつかの書籍を一覧にして、なんか満足した気になって積ん読のままにしているという現状を告白しています。笑
それからこの1週間は確定申告にも追われる時期でもありました。
確定申告は毎年毎年てこずるんですが、これまでは「e-taxのこのシステムまじでわかりづらいわ、作り直せや!」などと悪態をついているだけの人間でしたが、今年からは「あぁ、この複雑怪奇なシステムを構築・運用してくださるエンジニアが世の中にいるのだな、尊い、ただただ尊いよ」という気持ちに変わりました。反面「e-tax系の案件にはゼッタイに関わりませんように」と勝手に不安になり、神頼みするのび汰でした。
卒業することになった のび汰
社会人でもありながら、通信大学で学ぶ大学生でもあったのび汰ですが、この春、無事卒業に必要な単位を取り終え、無事に卒業できる見込みが立ちました。
アホみたいな残業に追われ、全然仕事のモチベーションあがらない日々を乗り越えられたのも、学びたい(卒業したい・単位取りたい)という意欲と一緒に学んでいる大学の友人たちのおかげだったかもなぁとしみじみ感じるのび汰なのでした。
1週目を終えて
いきなり気持ちと時間に余裕のないのび汰でしたが、大学卒業が決まるといううれしいニュースでなんとかモチベーションを保っている。ただ、まだこれから勉強するぞ!175日間走り切るぞー!新しい勉強するぞ!
的な意欲だけはあるような、そんな1週間でした。