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年末年始の出来事から考える、私が今年やるべきこと

新年あけましておめでとうございます。

昨年末はいい締め方が出来たかな…と思っていますが、いい締め方が出来なかった出来事、それは「競馬」。

週2回note投稿にしてから競馬ネタは全然書いていませんでしたが相変わらず買い続け、そして負け続けている競馬業界のカモの私です。

負け続けているとはいえ、有馬記念で逆転だ、と思い大勝負。
1番人気はジャスティンパレスか、まあ来そうな感じするよね。
そして2番人気は‥ドウデュース、いやちょっと待ってくださいよ、前走前々走と全然だったじゃないですか。
武豊さんが乗るから、有馬記念だからという感じで買っている人が多すぎるんじゃないですか?
そんな宝くじのような買い方、私はしませんよ。

という事で、ジャスティンパレスとスルーセブンシーズを軸にスターズオンアース、タイトルホルダーと言った3歳馬とドウデュース以外の上位人気の馬を中心に購入。

結果は皆さんご存知の通り。

やっぱりドウデュースですよ、武豊ですよ。
もう悔しさが出ることもなく完敗ですよ。

今年の競馬は本当に完敗だった、どこかで逆転をと狙っていたがどうしても終盤は大振りになってしまっていたと反省。


競馬で完敗した後、コーラさんたちと麻雀打ち納めをする。
学生の時ぶりの3人麻雀、4人打ちと比べて手が非常に入るので運要素が強いな、と私は思っている3人打ち。
すぐに染め手になるし、ドラはバンバン乗って来るし点が高くなる。

それは自分だけではなく相手にも手が入っているという事。
序盤は良かったものの、今年人生の流れが良くなかったんじゃないかと思われるコーラさんがジャンジャン上がってくる。
最後、少し取り返したもののマイナスでフィニッシュ。
場の流れを見ながらもう少し冷静に打つべきだったなと反省。


正月、箱根駅伝を見る。
箱根駅伝おじさんと呼ばれても良いと思っているくらい駅伝ファンな私。
今年は駒沢圧勝だな、巷の下馬評と同じく私も予想していた。

2区が終わり、やはりこのまま駒大、そう思って実家でミカンを食べる。
3区、徐々に青学が差を縮めていく、この飛ばし方だと最後ばてるぞ。
素人おじさんの憂いを全く気にすることなく、青学が抜き、4区で差を広げ、5区で盤石にした。

復路、個々の実力を見ると、駒大の逆転も全然あるな、素人おじさんの予想。
昨日は社員で初詣に行ったためテレビにかじりつくことは出来ないのでスマホの速報を更新しまくる駅伝おじさん。

区間の個人別順位を見る。

青学だ。

トップの青学が復路に入っても区間別でみても上位の走りをしている。

流れ。

個々の能力がどれだけ高くても目標設定の仕方でパフォーマンスは変わる。
またチームの人間関係や雰囲気でも変わるだろう。
目標設定、マネジメント、コーチング、このあたりはビジネスと一緒。

そして「流れ」「勢い」といったキーワードは定性的で非常に曖昧なものだが、チームに大きな大きな影響を与えるのだろう。

とはいえ、「流れ」「勢い」というのものは、綿密な戦略と努力により着いてくるもの。
武豊さんや青学は「モッテいる」と思うが、表には出てこない戦略と努力の賜物なんだと思う。

私が出来る事、それは自分で考え、努力し、チームメンバーに「あの人とやっていればイケるんじゃないか?」と思ってもらう「流れ」「勢い」をつける事。

そして、普段のG1は考えずルメールさんに、年末の有馬記念では武豊さんに賭けること。

今年はそれだけだけ実行したいと思う。

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