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トランプ軍団-ジョンバーチソサエティ-世界最強保守集団

by エムケイコンサルティング 情報室 RYU

The John Birch Society;ジョンバーチ協会

 日本人で知っている人は数パーセントいるかどうかではないでしょうか。

 ドナルドトランプを知らない日本人は、ほとんどいないでしょう。

 SNSでは、大統領選挙から一年近く経った今も、日本のトランプファンがああだこうだと取り留めの無いトランプ論議に一喜一憂しています。

 それほどトランプさんの動向が気になるにもかかわらず、ジョンバーチソサエティについては、誰も語らないどころか名前さえ知りません。

 それもそのはず。ディープステート(国際金融資本権力集団)が支配する大手マスコミはジョンバーチソサエティに関する公正な報道は厳禁。極右のラベルを貼り、あらゆる不正手段を講じてジョンバーチ軍団の勢力拡大を妨害し続けています。

 したがって、ほとんどの日本人は知っているはずがありません。

 端的に言えば、ジョンバーチソサエティとは、世界最強最大のトランプ支持組織です。最近の調査でも、米国民の35%はトランプ支持という結果が出ています。この不変の支持層を支えているのがジョンバーチソサエティです。

 言い換えれば、世界で唯一、トランプが言う『ディープステート(グローバリスト集団)』と戦い続けているナショナリスト集団です。

 ロスチャイルド、ロックフェラーを核に形成された国際金融権力集団。トランプさんが『ディープステート』と明言した現代世界を支配する集団。

 日本の場合、明治クーデターがロスチャイルドによって起こされ、ロスチャイルドとロックフェラーによって太平洋戦争(大東亜戦争)が起こされ、敗戦後、ロックフェラーが表立って占領する米国植民地となり国家主権を失ったまま現在に至っています。

 米国の場合、1783年、 パリ条約でイギリスがアメリカ合衆国の独立を承認した6年後1789年、ロスチャイルドが仕組んだアメリカ合衆国憲法が制定され、1791年の第一合衆国銀行創設によってロスチャイルドの最初の米国経済支配が始まり、1811年の第一合衆国銀行消滅で国家主権を取り戻しました。

 米英戦争を経て1817年の第二合衆国銀行設立によって二度目のロスチャイルドの米国経済支配が始まり、1836年の第二合衆国銀行消滅で再び国家主権を取り戻しました。

 1907年の金融危機を経て1913年のFRB連邦準備理事会設立によって三度目のロスチャイルドの米国経済支配が始まり、1945年からはロックフェラーが前面に立ちロスチャイルドが後ろに控えた形の米国経済支配となって現在に至っています。詳しく知りたい方は以下参照。

 ディープステート(国際金融権力集団)が目指す新世界秩序(The New World Order )による世界政府実現を阻止してアメリカ合衆国の三度目の独立のために戦うことができる唯一無二の組織がジョンバーチソサエティ。

 国連との戦い。NATO-北大西洋条約機構との戦い。FRB-連邦準備理事会との戦い。すなわち、米国に巣くうディープステートとの戦いをアジェンダに銘記し、2015アジェンダ(MDGs;ミレニアム開発目標 )、2030アジェンダ(SDGs;Sustainable Development Goals;持続可能開発目標)に潜む悪の本質を見抜いた世界最強の保守軍団です。

 今後、全世界共産化というディープステートの企てが阻まれるとすれば、必ずジョンバーチ軍団の名を聞くはずです。

by エムケイコンサルティング 情報室 RYU