確定申告 税金 の 季節 安くするには?

先ほど投函した記事でふと思い出した。

だいたい年始前くらいから、「確定申告」「税金」の相談が増えるんです。

毎年毎年。

いつも言うのですが

「税金普通に払ったらいいじゃないですか? それは社会貢献になるわけですし、 子供に胸張って 『税金 安くしたったーい』って言えますか?」

なのです。

もう一つは、

「それは 法律を自分で学んでみたら、迷わなくていいんじゃないですか?」

ということです。

だいたい、脱サラしたり まだはじめての起業家の人が、「税金をできるだけ安くしたいー」って相談が多いですが・・・

そういう人に、「その税金を払っても またまだカネ余ってるーってくらい稼ぐことを考えたらどーでしょうね」と言いますし、それが独立している人の見なければいけない 一つの点 だと私は思っていますし、伝えています。

それに、、税金を低くするようにしても、その分「社会的信用が低くなる」んですよ。

例えば、こういう相談は私のところでは お断りさせていただいている話ですけれど、、「来年とか不明だから、今年は非課税で調整したい・・・」

「お前は あほかっ!」って思うわけですし、言います。

税があるから、社会サービスがあるんですし、道路だって水道だってなんだって。

しかも子供がいる人だったら猶更なわけです。

要するに「自分さえ良ければそれでいい」 = 不正予備軍

って考えです。

私は嫌いです。そういう考え。

もし、それでクライアント様離れして、全く一銭も入らなくなったとしても、私は 嫌いです そーいう考え。

独立したばかりで知らず、しかも業績が上がっていなくて・・・という経験が少ない人ならば、それは別として助けますが、

そういう人は他のそーいうことを扱ってくれる方にお願いして欲しいと思いますし、こちらに紹介して欲しくもないわけです。

こんな国土の狭い 日本国で、取り合いしていたら 未来はありません。

フツ―に事業すれば そりゃー取られる税は 大きいのですけれど、ずいぶん手元に余ります。

飲み食い 旅行、老後資金、困らないくらいは手元に入っている筈なんです。

セコイ相談は 私にはいらねー!仕事する気ねー し、耳が聞こえないわけです。

子供に胸の中 すっきり見せられるように、やってください。

と、私は思うのです。

ちなみに法律は、一つ前の書籍とか、それかそれすら勿体なければネット検索や図書館でも学べますから、自分で熟知すればそれで足りると思います。

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