コロナ発症予防方法・コロナ発症の原因について考えてみた

(感染防止策ではなく、発症・症状の悪化予防策という観点での考えを書いています、”#ねえねえ尾身さん”タグの目的とするところとズレているとは思いますが読んで頂ければ幸いです)

(※翻訳する前提で書いてるため句読点多め、短文調で記述しています)

コロナウイルスへの対策について話します。まず一つ、水を飲むこと。
大体の人は水分不足の状態にあります。水を飲んで代謝機能を高めて下さい
水分不足かどうかは自分の尿の色を見てください、水分補給のやり方も含めてそこら辺は自分で調べてください。水を飲むのが目的ではなく、大事なのは血液中の水分量を高めて血液をサラサラにし、代謝機能を促進させることです。一気に飲むと吸収できずに、かえって脱水状態を招いたり、大量に飲むことで逆に体が水分を吸収し過ぎて水中毒を引き起こすので注意してください。

そして二つ目、油を摂りすぎないこと、そのような食べ物を摂りすぎないことです。これも前述と同様、あなたの血液をサラサラにすることが目的です。
あと三つ目、適度な運動をすること、継続的に。運動をすれば血行が良くなり、それもコロナ対策になり得ます。
しかし過度に激しい運動は良くないです、発汗して体の水分が失われてしまいます。適宜、適量の水分補給をして下さい。水分補給においても運動においても脂を含む食事においても、万事中庸を意識してください。

おそらく、太っている人を除いて、大半の人はこれをやればコロナの症状は出ないと思われますが、痩せていても脱水状態、不摂生を行えば発症し得るので気を付けてください。太っている人はまず医者に診てもらって下さい、そして血液の状態を調べてもらって下さい。
コロナになりやすい血液の状態、なりにくい血液の状態、その基準値、閾値は分かりません、これは医療機関が調べるべきだと思います。
ある程度以上太っている人はワクチンを打った方が良いかもしれませんが、自己責任で行ってください。

これは私の、医療従事者でもない、私の意見ですので、参考程度に読んで頂ければ幸いです。
とりあえずコロナの症状が出るプロセスを説明します、といっても化学的にどう作用してるかの話ではなく物理的?な説明です。
簡単に言うとコロナが毛細血管で詰まるあるいは引っかかるのが原因です。
鼻の毛細血管で詰まれば嗅覚を失い、舌で詰まれば味覚を失い、肺胞で詰まれば心肺機能が低下する、頭皮で詰まれば髪が抜ける。恐らくそれがコロナの症状が出る原因です。
それを防ぐために必要なのが先ほど述べた血液のコンディションを改善して健康な血液にして、あなたの代謝機能を促進させることです。
そして血管内部でコロナが引っかからないようにする、あるいは引っかかりを押し流すポンプの役割的な血流を上げる運動、つまりエクササイズが必要になるでしょう。


そしてここからそう考えるに至った経緯を話します。新型コロナウイルスにおける自分が抱いた違和感を話していきます。
まず最初の話、2019年の9月頃、中国からコロナが始まり、そこから2020年4月頃ですかね、コロナが世界に広がり甚大な被害をもたらし、それは今も続いています。そしてその頃から噂のように言われていたことがあります、「アジア人には効きにくいウイルスである」ということです。
最初の違和感がこれです。
確かにアジア人には効きにくい・発症しにくいという事象がありました、ですが流行ったのは中国からです。人種による差が出るならなぜ中国で流行りだしたのかが分かりせんでした。当初考えたのは大気汚染についてでした。
中国では大気汚染が酷いというのは以前からPM2.5等の情報で知っていたので、そこの差が中国とそれ以外のアジア諸国とで感染者数に反映していると一瞬そう思ったのですが、パンデミックを起こしている諸外国が中国のように酷い大気汚染状況にあるとは考えにくく、そうとするならば大気汚染以外で中国とそれ以外のアジアとの感染者数の違いの説明がつかないので、
コロナの発症の原因はアジア人とそれ以外の人の人種・遺伝子等によるものではなく、何かしらな習慣的な事柄の違いによるものだと考えました。
(ただ肺炎を引き起こすウイルスなので、大気汚染が発症や症状の悪化を招く要因の一つであるのは間違いないと思ってます)


コロナはもともと武漢肺炎という名称でしたので、肺が悪い人、特に喫煙者かどうかで有意な差が出るだろうと思っていましたが、どうもそうとはなっていない様子であったこと。
もちろん発症した場合に重症化しやすいという印象は受けましたが、感染・発症しやすいというような情報がでなかったのが2つ目の違和感です。
あとはぜんそくの疾患もですね、自分もそうなので(今はめったに症状は出ていませんが)注視していたのですが同様でした。
肺の健康状態で感染・発症しやすいとはならないということは、臓器の健康状態がトリガーになっていないわけで、他が原因なのではということ、
喫煙者の肺ならコロナを発症しやすいとならず、非喫煙者と有意な差が出ないのであれば、これは非喫煙者と同じ習慣が影響している可能性が高いのでは、と思いました。
つまり、有害な物質を摂っているような特異な習慣はあまり関係がなく、非喫煙者も普段からしているような何気ない習慣の方が大いに影響しているということです。


ここからは日本で起きたコロナ感染の話です。この日本でのコロナの状況と海外とのそれらの違いがコロナの核心になると思います。
2020年の夏から秋、特に9月末ごろの話です。日本でインフルエンザが例年の千分の一以下まで減ったというニュースが発表されました。
2019以前から防疫体制がガラリと変わった結果このようにインフルエンザを抑え込んだにもかかわらず、なぜかコロナの感染者は一定を保ちあまり変化がありませんでした。
そしてこのニュースを見た当時はコロナを脅威に感じていました。インフルエンザをここまで抑え込んでもなおこれだけ感染を維持するウイルスならば、次の冬が来た時には、人の体温が下がり、免疫力が低下するため感染爆発するだろうと思ったからです。
他のウイルスと(旧型コロナウイルスも風邪を引き起こすウイルスですから新型も)同様に感染者数が変化(増加)するだろうと思いました。
(ちょっと分かりにくいかもしれないので補足すると、感染者数でグラフを書いた場合、他のウイルスと同様にコロナ感染者も夏に下がって冬に上がる曲線の形に相似した曲線を描くだろうと思い、
インフルを抑え込んだこの環境下でこの感染者数なら、冬には莫大な数になるだろうと考えたわけです)
しかし2021年の春頃くらいまでの期間、大して感染者が増えなかった。これが3つ目の違和感です。
つまり発症に季節性が無く、体の免疫力の低下とはあまり関係ないところでコロナ発症の差が出ている可能性があると思ったわけです。

更にそういった冬の状況があった中、今年、2021年の7月頃から、感染が爆発しました。これには変異したコロナが要因の可能性もありますが(既に蔓延していた国でこのように感染者数が跳ね上がっていないことも踏まえて)去年の夏や冬の感染者の少なさからするとあり得ない数です。
しかも夏に起きたことから、やはりコロナ発症は体の免疫力とはほとんど関係ないというのが私の中では有力になりました


以上を踏まえて考えたのが食生活の事柄に関してです。
アジア人とそれ以外で特に顕著な食文化、率直に言えば不摂生の差です。血液がドロドロだと代謝機能が衰えます、血流も悪化します
それが原因で血管内部にコレステロール等の引っかかりができ、そこにコロナウイルスも引っかかり悪さをする。それが特に起こりやすい毛細血管で諸症状が出る、ということです。

油や糖分を多用する料理を食べる、(辛い食べ物や気候により)発汗などが原因で水分不足に陥りやすい環境・状況にある、
この2点で考えると諸外国のコロナ発症の差がだいぶすんなり説明できるのではなかろうかと思います。あと付け加えれば運動不足ですね。
ついでに日本でのコロナ感染状況の変化の説明としては、2020夏にコロナが勢力を維持したのは脱水状態によるもの、
そして今年は脱水状態だけでなくここ一年間におけるテレワークやステイホームにより、運動不足且つ不摂生になりやすい生活習慣が原因で感染が拡大したのでは?と考えるに至りました。
会食や宴会等でコロナにかかるという行為も、対面で食べるとこが問題ではなく、飲酒と脂っこいモノを食べて体の免疫力もそうですが特に代謝機能が落ちるのが原因ではないのだろうかと思います。
あと睡眠のリズムも崩れるのでそこら辺も代謝機能等を落としますね。
もちろんこれは太っている人であれば、恒常的にそういった状態にあるため、(実際に感染した場合は重症化しやすい傾向があるっぽいですし)気を付けなければいけませんが
痩せている人でも、食事次第で同じ状態になり得ますので注意してください。(まああくまで私の仮説が正しい場合ですが)


そしてもしこの仮説が正しければ暑い夏が終わり涼しくなってくるタイミングで感染者が減るだろうと思っていたところ、(気温が下がれば、汗をかきにくくなり脱水状態にもなりませんからね)
実際に感染者数が減ってきたので私の考えがある程度は間違っていなさそうだと思ったのでこれを書いています。
※あとついでに付け加えるならワクチンを打っても発症する(重症化予防くらいにしかなっていない?)というのもこのように思う理由のひとつです。
抗体が(非接種者に比べて大量に?生産出来て)ウイルスを不活化できているにも関わらず発症を防ぐには不十分のように見受けられ、
(体に有害物質があるならそれらに対して人体が行えることは無力化させるか排出するかですから)不活化でも発症するならやはり排出、代謝だろうなと。

それと日本人やアジアの少ない感染状況を鑑みて、海外も同様に代謝機能を促進させる習慣を身につけられればほとんど無害化出来得るのではないだろうかと考えたわけです。
もしかすると、抗体に負けないよう体の中でウイルスが同じように大量に複製された結果で発症した可能性もありますから正確にそうだとは言えませんが。(これはこれで変異を促す問題がある気がしますが)

個人の血液の差だけでなく血管の太さや血圧、体脂肪等でも多少の誤差が出てくるでしょうけど、これらで感染増加のタイミングや個人の発症のタイミングに相関がとれるのではないかと思います。
とりあえずコロナウイルスに関しての話は、これで終わりです。読んで頂き有難う御座いました。

あと最後に
これから冬になるので体を冷やさないよう飲む水は体温に近い温度の水を飲んだ方が良いです。お茶やコーヒーは利尿作用があるので水を飲んだ方が良いと思います。以上。

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