Rin音『Blue Diary』

「歩く野良猫の歌」「窓際の花と焼けた肌」など想像力を掻き立てるモチーフが時折、スケッチのように単語だけで出てくる。

「僕」は「あなた」の前で泣いているようだが、澄んだサウンドや落ち着いた歌唱も相まって神聖な場面に思える。

繊細で精巧な曲。
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