ヨルシカ『ノーチラス』

夜が明けず空が晴れないうちは「靴を捨てた」ことも忘れて引きこもっている作中主体。

「丘の前には君がいて…」からの美しい描写は記憶か妄想か分からないが、今の現実でないことは確かだ。

最後は、ついに「君」を忘れることで作中主体は救済されるらしい。
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