学問を知らない赤ん坊が、実は大人よりも世界の真理にふれているかもしれない。素粒子なんて習わなくても、素粒子たちと遊んでいるのかも。

素粒子「たち」(擬人化)や「舞わせては」で、楽しく遊んでいる雰囲気が増幅される。

「きこきこ」という擬態語で、赤ちゃん特有の動きをうまく表した。
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