最近聴いているアルバム2022.01
去年の1月からこのシリーズを書いている。シーンの影で埋もれた名作であったり、全然評価されていないが実は優れていると感じる作品であったり、今の音楽シーンに通じる魅力を持つと感じる作品であったり、そういう作品を再探訪していきたい。
The Blue Nile 『A Walk Across The Rooftops』(1984)
——ひとつの恋が終わりを迎えようとしている。お互い終焉に気付きながら道を模索するが、結局は破局を迎えるだろう、この雨に濡れるハリウッドで...葉巻をく