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もっといいものを、と欲張る気持ち。

こんにちは。
なんとか昨日よりはメンタルは回復してきました。
肩と背中はちょっと痛いけど…あとまぶたがピグピグして気持ちが悪い日です。時々なるんですけどなんでしょうね…。
ホルモンとか疲れとかストレスとか、色々あるんだとは思います。もっと効率よく自分を労われる方法があればなあと思います。(すぐ夜ふかししたりしてしまうのがいけないのかも)

昨夜はもう絵描くのやめて、うっすらとしか見てなかったジョジョの「ストーンオーシャン」を1話から見始めました。徐倫、かわいいですよね。まだ14歳なことにびっくりします。芯の強さ、度胸、力での押し切りかたは承太郎そっくりだけどおおきな優しさもあって、そして反抗してるけど本当はお父さんが大好きな所なんかかわいくてまんまと大好きになってしまいましたww 一気に8話まで見てしまった~。ジョジョは以前から女性キャラクターも魅力的なんですよね。まず第一部のエリナさんからして素敵な人でしたし。


で、本題なんですけども。

「もっといいものを、と欲張る気持ち。」

何かを作る人はこういう気持ちはだれしも大なり小なり持っていると思います。絵を描いているといつもこうなりがちで、ギリギリまで構図とか考えたりしすぎてしまいお仕事とかで無ければ設定の締め切り過ぎてもまあいいやーってなってしまうのですよね…。今回のコンテストもそうでした。もう少し、短時間でパパっと決めて、これで行く!!!という強い意志も必要かなと思うけど突き詰めたい気持ちが勝ってしまうんですよね。挙句の果てに考えすぎて途中で描いてる絵に飽きてきてしまってしばらく保留って言って3年とか寝かせることもあります。

考えて、突き詰めたり丁寧に修正することは悪いことではないと思うんですけど、限度ってものがありますよね。しかもそんな絵に限ってSNSでいまいち伸びなかったりしがちなんです。しかも一方でパパッと描いた絵がたくさんイイネもらえたりするのです!

なので…見ている人からしたら凝ってるかどうかは関係ないのかなーとは思ったり、または、もしかしてさんざん悩んだというか悩む絵っていうのはあんまりいい絵じゃないから悩むのか!?という逆説的なことも考えてみましたがww
どっちも結果論みたいなところがあるのでよくわかりませんね…。

だけど、絵の習練に於いて「考えなくていい」なんてことはあり得ないと思っていますから。手癖だけで成長はないのは間違いないのです。
これからも悩んで悩んで、少しずつ上昇していけばいいな…と思っています。

とりあえずトプ画の作品を完成させよう…w


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