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わたしのこと

忘れもしない、2019年の5月のこと…
いや、6月かな…?

って、忘れてるやん!わたし(笑)

忘れもしないのは、
あるカウンセラーさんにはじめてお会いした日。

彼女に出逢って、わたしの人生は
大きく変わった。(超陳腐なセリフだけど)

あの日、彼女は私に、

「今まで、お父さんのため、お母さんのために生きてきてるね」

「結婚してからは旦那さんのため、お義母さんのため」

「これからも人のための人生を生きるのか、
自分のための人生を生きるのかは、
自分で決めれるよ」

「どっちがいい?」

「じゃあ、今日から自分のための、
あきちゃんの人生を生きれるよ」

そう言ってくれた。

そう、自分で決めれるんだ❣️

そんな簡単なことを忘れるくらい、

自分の気持ちを押し込めて
自分の望みを切り捨てて
自分に価値なんかないと

ひとりで勝手にズタボロに傷ついていた

諦めた想い
ワンオペ育児
大好きだった義父の死
大好きな実父の精神的な苦しみ
慣れない義母との同居

あの時
苦しんでた
もがいてた自分に

大丈夫だよ〜◎を送ってあげたい



今ならわかる

その中にいても
たくさんの人が応援してくれていたこと

全部自分が背負わないといけないと思っていた
ひとりっこのわたし

実父には実父の
実母には実母の
義父には義父の
義母には義母の

この世でやってみたい人生がある
経験してみたい喜び・苦しみがある

それはわたしが責任を負わないといけないものではない

はじめて必要な分離を感じた日

わたしはわたしをしあわせにする
そう決めたから
今のわたしがある

そのカウンセラーさんには感謝してもしきれない

2019年のその日に
愛をこめて

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