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コネヒトの中のひと

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コネヒトで働くひとたちが社風、働き方、職場環境、仕事内容などをゆるく綴ります。
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#私の仕事

"忙しい" は悪なのか

こんにちは、こんばんは オグリーナ・ジョリーです👯‍♀️ この投稿はコネヒトアドベントカレンダーの11日目の投稿です。ユニークでインテリジェンスな仲間の投稿も是非ご覧ください。 さて、2023年も残すところ20日程度。 皆さんはどんな1年でしたか? わたしは1ヶ月間のリバイバル休暇を取得した6月を境に価値観や優先順位が大きく変わった1年でした。素晴らしい友人達との出逢いから、好奇心や挑戦の種を貰い、今もゆっくり育てています🌱✨ 本エントリーでは「忙しところスミマセン」「忙

モヤモヤがちょっと好きになる!自分に向き合うtips

2022年もおつかれ生です、 オグリーナ・ジョリーです。 コネヒト株式会社は本日仕事納めをし、2022年の営業を締め括りました。サービスを利用して下さったユーザーの皆さま、お取引先各位、全力で走り切った全てのメンバーに感謝の気持ちでいっぱいです! 2022年の最後のエントリーは、 ・「私のバリューは何ですか」と相談をくれたアナタ ・頑張りたい、活躍したいと渇望しているアナタ ・ジョリー作品のコアファン に贈ります🎁 乾杯の発声一歩を踏み出した私たち、今年も1年お疲れ様で

二代目への襷。ママリ口コミ大賞

こんにちは、オグリーナ・ジョリーです。 珍しく仕事の話をします! コネヒトに入社して最初に携わった企画「ママリ口コミ大賞」を二代目PMに引き継いで1年が経ちました。完全に託せると思った今の気持ちについて書きたいと思います。 ママリ口コミ大賞とは?全国の先輩ママがオススメする「本当に使ってよかった」と思う商品・サービスを厳選して発表する企画です。 ちなみに持論として、中の人が語るコンテンツが一番面白い!という哲学を持っています。オタクな熱量で語ってもらってこそ、情報が溢れる

ハイ達成でも会社を辞める

こんにちは、オグリーナ・ジョリーです。 「ハイ達成でも会社を辞める。」については心当たる方も多いだろう。 会社の期待役割を大きく超え、素晴らしい評価を受けてもわたしたちは会社を辞めてしまう生き物だ。 今働いているコネヒト(株)は、私にとって5社目の会社だ。そして、1番長く在籍している会社になった。 ちなみに(?)、自分も転職が多い方なので、転職自体にネガな気持ちは全くない。ただ、何で長続きしないなぁ〜と悩んだことは何度かあった。 圧倒的な敗北感 私はビジネスサイドでキャ

コネヒトに入社して1年が経ちました

コネヒトでママリアプリのプロダクトマネージャーをしています、おりです。 コネヒトに入社して1年が経ちました。 これを機に、1年を振り返ってみたいなと思います。 出来事をつらつら書くのも、頑張ったことを絞るのも、なんだか難しいし長くなりそうなので 今回は「1年間で印象に残っている、もらった言葉ベスト3」で振り返っていこうかなと思います。 他の誰かと比べるより、過去のおりちゃんと比べようこれは私が「PdMとして〇〇さんに比べると頼り甲斐のない自分が嫌になる…」みたいなことをぽ

メンターチェンジして?

一部の熱狂的なファンのご要望に応えまして、今回も人生の棚卸しシリーズをお送りします✨ 26歳で2度目の転職をしました。 白のフルレングスと麻素材のノーカラージャケット。転職初日の記憶は今でも鮮明に覚えている。そこそこ営業成績の良かった私は立派に天狗になっていたこともまた、あの頃の甘酸っぱい思い出でして。 転職先は、80名程度で受付は6畳ほど。10階建の雑居ビルを2フロア借りていた。初日は月末の成果報告会があり、月次売上を見て「桁減ったな〜(前職比)」と言う気持ちと、やって

30歳に戻れるなら

人生観を変えてくれた失敗体験がありまして。 30歳でブイブイのメガベンチャーを退職し、仲間と共に会社を始めました。時は空前絶後のベンチャードリーム時代で、何となく自分の未来も重ねていました。 失敗体験を一言で言うと、コトに向き合う覚悟が全然足りなかった。 足りないというかー、本気で突き詰めることを知らなかったし、リスクをとることに悪を感じてた。取れるリスクまでしか取らないように、セーフティネットを知らず知らずのうちにはってたんだよな...。 上場ゴールと呼ばれるストーリ

THE編集後記 ~私とワコール~

まったく想像もしてなかった価値観に触れられるのは、クライアントワークの醍醐味だ。企業は社会の公器というけど、半径1500km以上の家族の幸せを、縁の下の力持ちとして支えている仕事話は鳥肌ものである。 そんな愛するクライアントインタビューの裏側を自分視点で語る企画が「THE編集後記」です! 私とワコール前職で出会った、2~3個上の先輩のこと思い出した。駅直結の商業施設エリアに24時までやってるプロントがあって、そこに寄って帰るのが私たちの習慣だった。 当時、私は24歳。月