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コネヒトの中のひと

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コネヒトで働くひとたちが社風、働き方、職場環境、仕事内容などをゆるく綴ります。
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#ユーザー

「知らない」を前提にユーザー体験を考えてみる

年末の足音がどんどん近づいてくるそんな12月始まりの日、 コネヒトでは今年も「コネヒト Advent Calendar 2023」をお届けします🎁 今年は私がトップバッターをいただいたので、この数ヶ月で実施した施策で得られた学びをお話したいと思います🎄 当たり前ってみんな違う ママリでは日々たくさんのママがアプリを利用し悩みの解消や、 情報収集を行なっています。 仕事でもなんでもそうですが、知識や得意なこと、苦手なことって みんなそれぞれですよね。 でもどうしても人間っ

プロダクト合宿ー前編ー

これまで感じていた漠然とした課題感私がコネヒトに入社しいまでも素敵なところ と感じているのが、 業種に関わらずみんな本当に全力で 仕事と向き合っていること。 プロダクトの目標値、営業の目標値等 それぞれコミット意識を持って 取り組んでいるのがとても素敵だし、 私自身のモチベーションにも繋がっています。 と同時に湧き上がってきた疑問として 「このコミット意識を熱量に、 会社としてもっと加速していくために いま足りていないものって何だろう?」 という問いでした。 私はコネヒト社

ユーザーではないとはどういうことか?

こんにちは。コネヒトという会社で家族向けのサービスをつくっている@itoshoです。僕たちのコアプロダクトは「ママリ」という母親向けのサービスなのですが、ときどき面接などでご結婚されていない方や男性の方から「自分はユーザーじゃないのですが大丈夫ですか?」といったような主旨の質問をいただきます。僕自身も男性で結婚はしているのですが(今は)子どもはいないので、そういった不安が芽生えるのは理解できます。 というわけで、今日はサービス開発に関わる人間がユーザーではないことについて、