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技術について

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「アフターテックカンパニー」を目指すコネヒトが活用している技術の話、取り組んでいる新たなチャレンジの話などを綴っています。
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2022年7月の記事一覧

ママリのデータで企業と共に社会を変革するー 小椋友季×亀山杏子対談

妊活、妊娠、出産、育児というライフステージに向き合う女性向けのコミュニティアプリ「アプリ」を運営するコネヒトで、アプリ内で蓄積されたデータがどのようにクライアントに活用されているのか、法人向けに分析して提供する「家族ノート」のPdMの小椋友季と亀山杏子に話してもらいました。 まずは2人の経歴をご紹介。ーお二人は現在コネヒトでどのようなお仕事をしているのですか。 小椋:妊婦さんや小さなお子様がいる家庭に向けて商品やサービスを提供している企業を対象としたカスタマーサクセス業務

出産月データで顕在化していない母親の悩みを解消するー 野澤哲照×吉岡詩織対談

妊活、妊娠、出産、育児というライフステージに向き合う女性向けのコミュニティアプリ「ママリ」を運営するコネヒトで、アプリ内で蓄積されたデータがどのように活用され、どのようにユーザの生活に還元されているのか、エンジニアの野澤哲照とママリのPdM吉岡詩織に話してもらいました。 まずは2人の経歴をご紹介。ユーザの状況に合わせたアプリ環境を整えるーお2人は現在コネヒトでどのようなお仕事をしているのですか。 野澤:私の所属するMLチームでは、データを用いたユーザ体験向上を目的として様

家族にとって「幸せな消費」ってなんだろう、データ活用で実現する家族の購買の未来ー エルデシュ 岩永二郎×コネヒト 高橋恭文対談

出産祝いの贈り物って悩むよねという会話からスタートした、株式会社エルデシュの代表取締役岩永二郎さんとコネヒトの代表高橋恭文が想像する家族の消費の未来像をお届けします。「お金を使って楽をしてはいけない」という親の縛りをどう解放するか、そしてそれをコネヒトのデータでどう実現するかについて語ってもらいました。 まずは2人の経歴をご紹介。悩むのは出産祝い、本当に喜ばれるものを理解したいー日々の生活の中で、こんな風にコネヒトのデータが活用できたらなって思う瞬間ってありますか。 高橋

データサイエンティストが語るコネヒトの「データ優位性」ー エルデシュ 岩永二郎×コネヒト 高橋恭文対談

データサイエンティストとして、企業のコンサルティングからシステム開発まで手掛けている株式会社エルデシュの代表取締役岩永二郎さんとコネヒトの代表高橋恭文が、主軸事業であるママリを通じて蓄積してきたコネヒトのデータの特徴と活用方法について話しました。 まずは2人の経歴をご紹介。ママリのデータにポテンシャルを感じ、プロダクト開発から参画ー岩永さんにはここ数年にわたりコネヒトのデータを活用したプロダクトづくりをサポートしていただいていますが、実はお2人は前職からの繋がりなんですよね