NFRDからCSRDへ、自主的から義務へ
2022年は様々な変化があった年でした。
環境分野を専門にしている立場からすると、何と言っても、情報開示項目の多様化と統一化です。
一見矛盾しているような表現に感じられるかもしれませんが、このようにしか表現できません。というのも、「情報開示」といえば、以前であれば「財務情報」であったように思いますが、昨年からは「非財務情報」の開示ルールが一気に花開いた感じです。
・気候変動
・サスティナビリティ
・生物多様性
・人的資本
・ダイバーシティ
・労働安全衛生
などなど
つ