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負の感情と太陽フレア

こんにちは🌟

心の学びの講座すぐ後に、そこで学んだ内容をそのまま体感した出来事がありました。

その講座で心に残ったものは「目の前の人に対し、自分が貢献できることは何かを考えて行動する」というもの。
自分は誰に対しても、その人のために何かできるだろうかと考えて生き行動できているだろうかと改めて考えさせられた大きな機会となりました。

さて、講座の翌日、子供の咳がなかなかなくならないので小児科へ行くことに。。
私は通常病院はなるべく行かずに自己治癒力で治すタイプ。
特に小児科は、やたら薬を出されたり通院を促されたりするので滅多に行かないのですが、眠りの質向上月間のタイミングで子供が夜咳き込んで眠りが浅いので改善しようと考えたのでした。

本当は予約制のクリニックならしいのですが、予約もなしで入ったら誰も待っていなくてすんなりと診察室へ。
クリニックは大体病気でなくてもマスクをするのが通例ですが、
例のごとく私は忘れていき「あっ!買ってこないとダメかなぁ!」と話していたら
あれ?受付の方も年配の女性の先生もマスクをしていらっしゃらない。。

ささっと娘の様子を診てくださった後、先生がお話してくれたのは
- コンコンという咳からゴホゴホという咳に変わっていたら治ってきている証拠、薬もいらない。人間には治癒力がある。
- 一方今年に入ってから、特に5月は太陽フレアが頻回に起きている。地球上の全ての生命体はその影響を受けていて体調不良になっている。
(太陽フレアについて https://swc.nict.go.jp/extreme.html
- 同じ理由で病気になったら不調が続く。1ヶ月咳が止まらない、もしくは重症化するというケースが続出している。
- 身体を守る上で一番大事なのは「怒り・恐れ・不安」を手放すこと。その次に睡眠、食事が来るが、何より最初の要素が、薬よりワクチンより重要。
- 負の感情を手放し内面が整っていれば病気の人と隣同士で時間を過ごしても移らないし、移っても症状が出ない。本当の意味で心身健康な状態で生きられる。

なんとまぁ…
自然療法が大好きな私が食いつきそうな話題ばかり。
飛び込みの初診で伺った私に向かって、淡々と冷静に、でも深い優しさを持って微笑みながらお話される様子はあまりに慈しみ深く、私はすっかり感銘を受けてしまいました。
だって、私のような自然治癒力を拠り所にする親はおそらく少数派…
多くの親は、子供を直すために早く薬を出して欲しい、治療して欲しいと考えて小児科に足を運んでくるのだと思うのです。
その中で、医師という立場で、「薬は不必要」「医者にできることは少ない」と言い切るのって非常に難しく、リスクが高くて、とても勇気のいること。

その姿を見ながら、前日学んだ「目の前にいる人のために考えて貢献する」ということを、そのまま体験させて頂いているのだなぁと感じました。

そして
「負の感情を手放す」ということが何より大事とおっしゃる先生の言葉が
これまた講座で学んでいることとも重なり
なんだかとてもすんなりとストンと胸に落ちて
実生活の中で復習をさせていただいた気持ちとなったのでした。

全てのご縁には意味がある。。
身の回りの多くのことがありがたいと思えるようになった毎日です。



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