1/14現時点のポジション
12/8 1月限 C29375 58円買い×1枚⇒SQで消滅
12/8 1月限 C29000 100円売り×1枚⇒SQで消滅
12/20 1月限 C29000 23円売り×1枚⇒SQで消滅
12/20 1月限 C28625 47円買い×1枚⇒SQで消滅
12/30 1月限 P25750 275円買い×1枚⇒SQで消滅
12/30 1月限 P25500 200円売り×1枚⇒SQで消滅
12/31 1月限 日経225ミニ 25750円買い×1枚⇒SQで決済(26300ぐらい?)
1/12 2月限 C28000 売り×1枚
1/12 2月限 C28500 買い×3枚
1/12 2月限 P24000 売り×1枚
1/12 2月限 P23500 買い×2枚
年末から年明けにかけて大きく下げましたが、SQは予想通り海外機関のポジションに向けて上がり、26300あたりとなりました。個人的には、上がるのであればずっと上に行ってくれた方が良かったのですが。
2月限は持たないつもりだったのですが、CPIで上下どちらかに大きく動くことを期待して、上にも下にも小さくバックスプレッドを組んでみました。どちらかと言えば、今月のCPIは無事通過で上に跳ねる方に期待しました。直近のアナリストやインフルエンサーが警戒気味だったので(こういう場合はだいたい無事)。SBI証券がメンテナンス中で価格が分かりません。
そしたらさ、米国は上がったのに日経は円高・株安で上がらないでやんの…。まぁ、ある程度下がったらファーのプットの売りを入れて、ある程度はコスト回収できるのですが。
18日に日銀政策決定会合でしたっけ?なんかそれに向けてヘッジファンドが日本国債売りを仕掛け、さらなる利上げを促しているようです。昨年の6月?にもこのような動きがありましたが、そのときは円売り国債売りでした。
「国債を利上げしないと、どんどん円は安くなっちゃうよ?」
という煽り方でしたが、今回は円買い国債売りです。最近利上げを行った(日銀の長期国債買い支え基準を金利0.25%→0.5%に上げた)ため、
「もう持たないんでしょ?この程度で再度利上げしちゃうんでしょ?あらかじめ円を買っておくから早く利上げしなよ」
という利上げ・円高を織り込んだ仕掛けになっています。
先に円高を織り込んでいるので、結果が利上げであっても、なくても、発表後は円安になりそうな気がします。
利上げの場合:一瞬円高に傾いて円買いを促した後で、急激に円安に戻していき個人投資家の円売りポジションを焼く⇒「利上げを織り込んだ円高が調整でいったん円安に戻りました」
緩和維持の場合:発表後から円安。⇒「利上げを織り込んだ円高が緩和維持発表で急激に円安へと戻りました」
戻る水準は異なるでしょうが、なんかこういう、どっちでも円安になりそうな気がするのです。利上げの場合が円高にオーバーシュートしてからの円安というだけで。さて、どうなることやら。
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