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そこに「気」はあるのか
商売がうまくいく秘訣というのは、
エラい人たちの理屈は山のようにあるけど、
そこに、気があるというだけで
ある程度のものにはできる。
気とは熱意とかやる気とか。
集中したり、焦点を合わせたり。
それだけのことで、物事は動き出します。
言葉も同じ。
気の無い経営者から依頼を受けるより、
悩んで悩んで考え抜いた経営者から
相談を受ける方と、その気はこちらに伝わって、
より的確な言葉が生まれ、
そこには
第5回 「言葉と経営」第2弾。経営者も起業家も在宅でできる!実践プログラムのご案内
「言葉と経営」は、2017年4月に出版した拙著のタイトルです。
それを第1弾とするなら、今からここでみなさんに発信する実践プログラムは、
いわば「言葉と経営」第2弾です。
(本をご希望の方は、info@coneri.co.jpまでご連絡ください。税込770円+送料350円でお送りいたします)。
企業経営において、数字は過去と現在を管理するものとして機能します。
言葉は、現在と未来を描き、切り拓く
第4回 すべての起点は、言葉
○お客さまが覚えてくれるキーワードは3つまで前回は、存在意義を定めようと言いました。
その理由は、外部からの経営資源(人、モノ、情報、資金)を呼び込むことが事業の成否を分ける時代にあって、その求心力となるのが存在意義だからです。
その存在意義に対して、あなたが引き出したいお客さまの行動は、どのようなものでしょうか。
ここが、経営に言葉が必要な重要な局面です。
それは、
・その思いに共感してくれ
第3回 言葉と経営 (存在意義を考えよう)
○自分のお店の存在意義を考えようコピーライターの仕事を通して、わたしは、言葉を握りしめて経営をする方がうまくいくと感じています。
あなたにもぜひ、その言葉を持ってほしいと願っています。
その言葉とは、最初にお話した情報発信の2つの段階
1)お客さまに自社のことを認知していただく段階
2)認知いただいたお客さまと関係を深める段階
のそれぞれの根底に共通するものであり、あなたの存在意義を明確にした言
第2回 具体的な一人と向き合うということ
第2回 具体的な一人と向き合うということ
○「伝わってる?」という不安
コピーライターの仕事は、ある企業の商品やサービスを、不特定多数の人に買っていただくための売り言葉を開発することです。わたしがデビューしたのは、NTTドコモのラジオ付きケータイ(昔はそんな商品があった!)に書いた「あれば、聴く。」というキャッチフレーズ。誰に言うでもなく、不特定多数の目に見えない何千万人というケータイの利用者に
第1回 あなたは気づいていないだけ
「自分の思いをどうやって伝えていいのか分からない」
「ホームページやチラシを作ればいいとは思うが、気持ちをのせることができない」
「お客さまに自分のやっていることがきちんと伝わっているだろうか」
「次、また来ていただけるかな」
起業して自分で仕事をしている人はとくに、このような思いを抱えているのではないしょうか。ホームページはつくった、SNSも頑張っている。だけど、思ったほど広がらない。
「言葉と経営」第2弾。 経営者も起業家も在宅でOK!実践プログラムのご案内
自分の会社を良くしたい。
そう願わない経営者はいないでしょう。
では、良くするとは、具体的に何をすればいいのでしょうか。
手をつけることは色々ありますが、
コピーライターとして言葉の観点から言うと、
「普段使っている言葉を変えること」です。
これがもっとも近道であり、同時に影響が大きく、
じわじわと広がるものなのです。
言葉は視点であり、視点は発想であり思考。
言葉が変われば思考が変わり、思考