リーダーの人格

今日の備忘録は西野亮廣さんの今朝のvoicyから。
「意見」と「人格」を混同させてしまう人


●要約
西野さんがひな壇に出ることを辞めた根拠
・得意ではなかった
・媒体の変化を感じたから(テレビからスマホへ)
ただ単に違う意見を言っただけなのに叩かれた。
意見が違うと人格まで否定してしまう人の未来は厳しい。
なぜなら意見を否定してしまうと選択肢が狭まるから。

これを聞いて、澤円さんのちょっと前の回を思い出しました。
他責おじさんの記事を読んでふと思ったこと

●要約
困った上司の元で働いたことのある人 85%のうち多い回答

・人によって態度を変える
・いざという時に部下を守らない
・指示指導が曖昧
日本の企業カルチャーは戦前から連綿と続いている。
それは上司と部下のゆがんだ体育会思考

言い換えれば・・・
意見を意見としてきちんと聞いてくれるリーダー
が、いる会社なりコミュニティなり地域なりは進化できるのだろうなあと思った次第です。
簡単なことのようで一番難しい壁かもしれません。

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